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松が丘公園の桜 (いわき市平)

いわき市平にある松が丘公園は桜の名所として知られている。コロナウイルスに翻弄されている巷を尻目に桜は満開を迎えている。今年は桜まつりも中止となり何時もの賑わいはないが、どんな時であっても日本人と桜は強い絆で結ばれているような気がする。

(市街地に隣接する松が丘公園)
松が丘1

松が丘公園は日露戦争の戦勝記念として、当時の平市が大正2年に造営したものである。桜の公園を目指したわけではなく、梅やつつじも植えられたようだ。観覧車やサイクルモノレールが設置した時期もあったが、現在は大規模な遊戯施設置かれていない。

(公園内は人もまばら)
松が丘2

(公園中央に立つ安藤信正像)
松が丘3

桜とともにつつじの名所としても知られている。つつじは東京大塚の旧平藩主の安藤邸にあったものを移植したそうだ。公園の中央には、幕末に公武合体政策を推し進めた老中安藤信正の銅像が市内を見下ろすように建っている。

(満開の桜)
松が丘4

(公園わきにある天田愚庵の庵)
松が丘5

信正像を見上げると凛々しく毅然とした顔立ちではあるが、何か悲しげにも見えてくる。老中といえば現在の総理大臣である。今の政治の状況を嘆いているかのようにも見えるのは私だけだろうか。


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満開を迎えた 「いわき万本桜」

日本列島は新型コロナウイルスの感染拡大に憂える日々であるが、そんなことを傍目に桜は満開の季節を迎えている。各地の桜の名所は桜祭りも自粛し、花見で一杯と浮かれた気分にはとてもなれない今年の春である。

(満開を迎えたソメイヨシノ)
万本桜令和1

(万本桜の新名所のつり橋)
万本桜令和A

そんな中、いわき市中神谷の「いわき万本桜プロジェクト」の桜も満開を迎えている。東日本大震災で打ちひしがれた気分を払拭しようと植栽を始めてから9年の月日が流れた。

(回廊美術館・山頂は再生の塔)
万本桜令和B

(桜を見に来た地元の高校生)
万本桜令和D

(ブランコを楽しむカップル)
万本桜令和E

「いわき万本桜」は世界的にも話題となり、外国人によって植えられた桜も多い。現在も植樹は続けられ、新しい桜の名所となっている。今年はコロナ騒動の影響を受け大規模なイベントは中止されているが、空気の淀みのない里山には桜を見に来る人の姿も見られている。

(太平洋を望むスポット)
万本桜令和F

館跡の丘から見る神谷地区の田園風景、蔡國強さんの「再生の塔」の建つ山頂からの太平洋の眺望は平和そのものである。9年前は東日本大震災で荒んだ人々に勇気を与え、今年はコロナウイルスに怯える人々の心を癒してくれるいわき万本桜である。



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神谷地区の「郷普請(ごうぶしん)」

毎年、3月の第一日曜日は「郷普請」が行われる。神谷地区での「郷普請」の起源は定かではないが、水稲耕作が本格化した江戸時代初期から行われている共同作業であろう。江戸時代の初期に開削された灌漑施設の小川江から水田地帯に水を落とす前に行われる春の恒例となっている農作業である。

(神谷は江戸時代から美味し米の産地)
郷普請1

「普請」とは互助や自治としての建設の為の労力や賃金の提供を求める活動を指す。農耕、特に水稲耕作には灌漑のための共同作業が欠かせない。江戸時代から義務人足と言って、村落共同体に所属している農民にとっては連帯責任を課せられた作業だった。

(慣れない作業に汗を流す区民)
郷普請2

機械化による大規模農業になった現在に至っても、灌漑に関わる作業は江戸時代からの伝統を引きついた形態が残っているのである。現在も隣組ごとに割り当てられた用水路の土あげ作業を行っている。

(江戸時代から恒例の郷普請)
郷普請3

(のどかな田園風景)
郷普請4

参加者の多くは高齢者で専業農家はほとんどいない。土あげをする側溝の多くはU字溝が敷設してあるため作業自体はそれほど重労働ではない。休憩時間の語らいは地域の情報交換の場ともなっている。昨今、地域の共同作業の機会は極めて少ない。連帯感や帰属意識が希薄になってきている中、「郷普請」は貴重な住民の交流の場となっている。


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東日本大震災 9年目を迎えた薄磯海岸

3月11日、あの忌まわしい東日本大震災から9年が経過した。9年も経ってしまったのか、まだ9年しか経っていないのか、過去を振り返る視点はそれぞれだろう。今年はコロナウイルス騒動の陰に隠れてトップニュース扱いにはなっていないようだが、形態は違っても被害の程度は桁違いである。

(何事も無かったような平和な光景)
9震災1

地区民約120人が大津波の犠牲になった平薄磯地区では、物故者慰霊法要が執り行われた。法要の後、海岸に移動し5名の青年僧が冷たい海の中に入り、紙塔婆を流し犠牲者の冥福を祈った。風は強かったが晴天で9年前のあの時に似た天候で、津波で壊滅的状況を呈した直後の様子が思い出される。

(物故者慰霊の法要)
9震災3

(紙塔婆を流す僧侶)
9震災2

いわき市の海岸線は大津波に備えた防潮堤が万里の長城のように延び、かつての白砂青松と言った風景は見ることは出来ない。薄磯地区集落の高台移転の造成工事もほぼ完成し、豊間の灯台を臨む風景は一新された感がある。

(高台移転の住宅地に設置された復興のシンボルオブジェ)
9震災4

(高台に建ち始めた住宅)
9震災6

高台の集落には瀟洒な新築住宅が立ち並び始めている。津波対策を講じた海の見える丘は、大雨による洪水の心配もなく住みやすい環境のように思える。

(海と分離する緑地帯)
9震災5

問題は生活の利便性であろう。震災前の薄磯地区は小さいながらも、商店、銀行、学校、タクシー会社、民宿などが揃ったコンパクトタウンであった。高台ニュータウンの課題は、夜間だけ灯りのともる街並みではなく、小さくても生活が完結できる以前の薄磯町の姿であろう。



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「吟醸酒 神谷(かべや)」 酒のいしかわにデビュー

12月25日に販売を開始した「七代目神谷(かべや)」は順調な売れ行きを見せている。昨年の後半から神谷をいわき市のふるさと納税返礼品としたこともあって、美酒の味わいが全国的に広まっている。

(酒のいしかわ郷ケ丘店に並ぶ吟醸酒「神谷」)
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神谷の生産は7年目となるが、福島県の伝統的な日本酒の中にあって知名度はまだまだの感がある。神谷地区で生産された福島県の奨励米「天のつぶ」を使用していることもあって「JA福島さくら」の機関誌にもそれとなく掲載させてもらっている。

(酒のいしかわ泉店)
酒のいしかわ1

2月から神谷は、いわき市で酒販チェーンを展開する「酒のいしかわ」の三店舗で取り扱うことになった。「酒のいしかわ」は、日本酒はもちろん、ビール、焼酎、ワインなど2000種類以上を取りそろえる大型酒販店である。店舗内の様子を見てみると、風格のある「神谷」の文字が一際目を引く。

(泉店の洋酒売り場)
酒のいしかわ3

「神谷」は辛口でスッキリしたキレの良さが売りである。この味を武器に、「神谷」ここでしか買えないという方針で売り方を絞ってきた経緯がある。しかし、多くの日本酒愛好家に味わってもらうためには大型酒販店にも扱ってもらうことも考えたほうが良い、と言うことで「酒のいしかわ」でのデビューとなったのである。

(酒のいしかわエブリア店に並ぶ吟醸酒「神谷」)
酒のいしかわ4



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