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震災10年 いわき市の海岸線

3月11日、東日本大震災から10念目を迎えた。あの忌まわしい出来事が頭をよぎる。いわき市の海岸線を訪れると、震災前と大きく違った風景が目に入る。住宅地は高い防波堤で守られた環濠集落を思わせる光景になっている。

(津波の難を逃れた稲荷秋葉神社)
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久ノ浜地区はいわき市沿岸部の最北に位置する。震災では地震と津波に襲われただけでなく大規模な火災に見舞われた。大津波の後の焼け野原で奇跡的に残った稲荷秋葉神社は復興のシンボル的存在となっている。これを中心に復興が進み新築の住宅が立ち並ぶ住宅街となっている。

(海岸と住宅地を分断する遊休地)
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(住宅地は高台に移転)
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(丘陵状にした遊休地 黒松を植栽)
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平薄磯地区は8メートル以上の津波が襲い、いわき市内で最も多い被害で111名の死者を出した。遠浅で湾状の海岸線が被害を大きくしたものと考えられる。復興計画は津波対策を前提に集落の大規模な高台移転、海岸線沿いの遊休地の植栽などがおこなわれている。

(いわき震災伝承みらい館)
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(館内の展示)
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(豊間中学校3月11日 卒業式当日の黒板)
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薄磯には「いわき震災伝承みらい館」がオープンした。この施設は東日本大震災の記憶や教訓を風化させず、確実に後世に伝え、また防災意識の醸成図ることを目的としている。「災害は忘れた頃にやってくる。」自然災害の多い我が国にあってはハードの面からもソフトの面からも常に万全の対策を講じる必要があろう。
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