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コロナ禍で反省を求められるホモサピエンスの群れ方

新型コロナウィルスの感染拡大によって、我々ホモサピエンスは社会生活の変容を余儀なくされている。そもそも現生人類(ホモサピエンス)は約250万年前にアフリカに起源すると考えられている。以来、我々の祖先はゆっくりとした進化をたどり現在のような知恵を得て社会を形成するに至ったのである。

(ホモサピエンスとネアンデルタール人との関係を研究した興味ある一冊)
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考古学を頼りに人類の歴史をたどると、現生人類の他にもネアンデルタール人やクロマニヨン人などの旧人類が生存していたことが確認されている。地球上には、ある時期にはホモサピエンスはネアンデルタール人と併存していたというのである。驚くことには、ヒトはネアンデルタール人との異種交配があったことがヒトゲノムの解析から判明したというのである。

(ネアンデルタール人のイメージ写真)
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それではネアンデルタール人はなぜ絶滅してしまったのであろうか。次のような学説がある。ネアンデルタール人はホモサピエンスに比べて骨格や運動能力など全てで優っていたというのである。単独のハンティングではホモサピエンスの比ではなかった。それでは、なぜネアンデルタール人は絶滅してしまったのであろうか。それは、ネアンデルタール人は群れることが苦手であったことにあるらしい。単独での高い狩猟能力を持っていたため共同して行動する必要はなかったのだ。

(群れ方が問われるホモサピエンス)
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この点がホモサピエンスと大きく違うところである。ホモサピエンスは一人一人の行動能力は低いため集団で狩猟をする必要があったのだ。その過程で、集団の中での役割分担ができ共同作業が進められるようになった。それが、長い歴史をたどる中で社会の形成に至るのである。いわゆる、群れることにより個人の能力が効率よく発揮されるようになるわけである。

(改革が求められる一極集中)
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今回のコロナ騒動はホモサピエンスの群れ方に反省を促している。密集はウイルスにとっては勢力拡大の好条件となっているのだ。少なくても大都市の過密さは格好の餌食となっているようだ。「密集よりぱらっと住む」過疎と過密を平均化するような住み方をすれば感染はある程度避けられる。日本では東京一極集中を考え直す時期に来ているのかもしれない。
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