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台風19号の被害 いわき市平地区

台風19号が東日本各地に甚大な被害を及ぼした。いわき市では夏井川・好間川・新川などの中小河川が各地で氾濫・決壊し、多数の死者・行方不明者・負傷者を出す事態となった。改めて自然災害の恐ろしさを目の当たりにする結果となった。

(危険水域達した神谷地区夏井川)
台風4

私の住む神谷地区の南側には2級河川の夏井川が流れている。この地区の堤防の原型は1930年代の昭和恐慌の折、失業者対策事業として行われた。いわばリトル・ニューディール政策だったわけである。その後、改修を重ねて現在に至っているが、その後この地域での氾濫・決壊はない。

(浸水を免れた平旧市街地)
台風2

しかし、夏井川が神谷地区で決壊しなかった理由には、堤防が整備されていたことの他に、上流地域数か所での決壊により大量の水が住宅地に流れ込んだことが、この地区での水量を減らす結果となったのではないかとも考えられる。

(好間 川中子の愛宕神社)
台風5

自然災害は地形などの自然環境に大きな影響を受けることは言うまでもない。夏井川と好間川に挟まれ中洲のような状態になっている好間の川中子地区、相対的に低い地形となっている平窪地区などは水害には弱い地形なのかもしれない。

(堤防に護られた白土地区)
台風7

人間がこの地に住みつく以前は、阿武隈山地から流れ出る川が蛇行しながら扇状地や河岸段丘を長い時間をかけ形成したわけである。そこに間借りし住みつくことになった人間は、底知れぬ破壊力を秘めている自然との共生に努力することが宿命であろう。

(堤防の整備が課題の鎌田地区)
台風1

今まで、台風がいわき市の西側を通過することが多く、大方は東側の太平洋沿岸を、いわき市をかすめて通過することが多かった。台風の規模といい、進路といい以前と違った傾向にあるのは歴然としている。世界的な異常気象を考えると、地球温暖化対策は早急に取り組まなければならない課題である。


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