原発症候群(ゲンパツ・シンドローム)

 いわき市平地区の今日の放射線量は0,23マイクロシーベルトぐらいです。自然放射線量に比較すれば4~5倍の値になるですが、いわき市は県内の各地域に比較してみると低い数値になっています。しかし、心は晴れません。なにか一抹の不安がよぎるのです。まさに心は「ゲンパツ・シンドローム」による欝状態なのです。

 1979年に上映された「チャイナ・シンドローム」というアメリカ映画があります。出演者にはジェーン・フォンダ、ジャック・レモン、マイケル・ダグラスなど名優が名を連ねました。もし、アメリカの原子力発電所でメルトダウンを起こしたとしたら、地球を突き抜けて中国まで溶けてしまうのではないか、と言うものです。この映画が公開されたのは1979年3月16日ですが、それからわずか12日後にペンシルバニア州のスリーマイル島原子力発電所で本当の原子力事故があり、映画は大ヒットを記録することになりました。

 ストーリーは、原発の取材中に事故に遭遇した女性リポーター、ずさんな管理に気づいた原発管理者、利益優先の経営者、真実を伝えようとするリポーターのジャーナリスト魂などを取り上げたサスペンス映画です。そして、この映画はその32年後、東京電力福島第1発電所で起こる大事故を予言したものと思えてならないのです。

 今回の事故は冷却機能を失いコントロール不能となった原子炉に対して、緊急処置の「ベント(弁の開放)」や「不活性ガス(窒素)の注入」も出来ず水素爆発を起こし一気に炉心溶解にいたったわけです。更に事故後の処理では、東電、内閣、原子力安全・保安院の連携がまったく機能せず右往左往する体たらくです。これが国策として進めてきた原子力政策の成れの果てかと思うと憤りを感じます。

 福島県では全県民が原発症候群(ゲンパツ・シンドローム)に侵されています。政府・東電は避難区域の住民に対する保障は当然ですが、このシンドロームに対する治療や保障をどのように執ろうとしているのですか。

 <原子力発電所>
 原子力発電所

  ふるさとマルシェ被災地復興
 『元気になろうキャンペーン』がんばろうふくしま!
   ◇『 10% 義援金 』被災地の笑顔を取り戻そう 
   ◇『生産者へ還元商品 』被災地でがんばる生産者を応援します

 東北、福島県、生産者の復興の為に暖かいご支援を
 何卒、宜しくお願い申し上げます。

   ふるさとマルシェ
 ふるさとマルシェ ロゴ


 
関連記事
スポンサーサイト

日本ブログ村へ登録しました。イイね!と思った方はこちらもにほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ いわき情報へ
にほんブログ村
はてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
ふるさとマルシェ ショッピングサイト↓↓
ふるさとマルシェ
ふるさとマルシェは福島県を中心とした各地域の旬の“逸品”を厳選し、産地直送にてお届けするインターネットショッピングサイトです。
送料全国一律500円。パソコンなくても電話一本でご注文可能。豊富なお支払い方法をご用意し、大口や法人対応も可能です。
わからないことがあったらまずはお電話を!女性スタッフが親切・丁寧に対応させて頂きます。
今なら新規会員登録で500ポイントプレゼント中!
■Facebookページへの【いいね!】お待ちしております!
■ふるさとマルシェtwitterをフォローすると最新情報がチェックできますよ!

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)