「宙から桜がみえますか」を刊行 いわき万本桜プロジェクト

いわき万本桜プロジェクトを運営する志賀忠重さんが「宙から桜がみえますか」を出版しました。「いわき万本桜プロジェクト」の軌跡が良くわかるカラー写真をふんだんに取り入れた150ページの力作です。

(「宙から桜がみえますか」の装丁)
桜1

この本には、志賀さんがこのプロジェクトの推進に至る3つの要因が書かれています。1つ目は、最大の支援者でもある中国人芸術家の蔡國強との出会いです。2つ目は、東日本大震災と原発事故に対する志賀さんの姿勢です。そして3つ目は、プロジェクトを立ち上げた経緯と歩みです。

(志賀さんと蔡さん 神谷の集落を見下ろす里山)
桜2

志賀さんは若いころから突飛でもないことをするところがありました。しかし他と違うのは、突飛でもないことを執念をもってやり抜くというところです。その姿勢は、蔡さんとの親交の深さ、原発事故に対するスタンス、万本桜プロジェクトへの取り組みなどからも感じられます。

(万本桜プロジェクトの紹介)
桜3

このプロジェクトを通した人の輪が拡大しています。色々な才能を持つ方々がボランティアとして輪に加わり、神谷(かべや)の里山は観光地になりつつあります。この度の出版も、このような人の輪から生まれたようです。

(里山からの眺め 神谷の田園風景)
桜5

このプロジェクトは地域の人々が里山を見直す契機ともなりました。林業の斜陽化と燃料革命が進む中、里山は荒れ放題となり見向きもされていませんでした。ところが、プロジェクトの展開によって里山は大きく変わったのです。

(万本桜事務所付近の秋の風景)
桜6

里山から眺める郷土の風景にも再認識させられました。近隣の学校では遠足などの野外活動の場となったり、卒業記念の植樹を行ったりしています。子供たちの郷土愛や情操教育を育む場となっているようです。

(名所となった回廊美術館)
桜7

「いわき万本桜プロジェクト」の桜の植樹の目標は99000本、世界一の桜の名所を作ることです。現在の植樹は4000本位ですので100年をかけた長期プロジェクトです。将来100年後には、まさに「宙から桜がみえますか?」「あれがいわき万本桜です」、と言われる桜の名所となっていることでしょう。


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