お酒は「百薬の長」

団長-1

上の漢詩は私の好きな李白のものです。書き下せば次のようになります。  
      
 一盃 復た両盃 
 多くても 三四を過ぎず
 便ち 心中の適を得て
 尽く 身外の事を忘る
 更に復た 一盃を強うれば
 陶然として 万累を遺る

訳せば、

 一杯、また二杯と盃を重ね、
 三、四杯をこえることはない。
 たちまち、心の中が愉快になってきて、
 世間の利害などは、すべて忘れてしまう。
 さらにまた、強いてもう一杯を重ねれば、
 陶々然として酔いがまわり、あらゆる心配ごとが気にならなくなる。

となります。

まさに、毎夜の私の心境です。還暦を過ぎ酒量は減ったものの、体の疲れも心の疲れも癒すのはお酒(日本酒)です。
私は30代半ばに、たばこは「百害あって一利なし」と、きっぱりやめましたが、お酒は「百薬の長」とばかり、よっぽどのことがなければ飲まない日はありません。好みは本醸造の辛口の熱燗ですが、夏の時期の冷酒も格別です。というと、お前は酒ならば何でもいいのかといわれるでしょうが、拘りはあるのです。

最近出会った気に入りの逸品をご紹介します。
福島県郡山市にある渡辺酒造で造られた熟成古酒「曲者」大吟醸原酒です。一般に大吟醸は冷が定説ですが、「曲者」は人肌の燗の飲み口もふわっとしたコクがなんともいえません。成熟による独特のやわらかさとまろやかさが五臓六腑に滲み渡ります。
いわき産の炙った干し魚をつまみながら、一杯、復た両杯と杯を重ねればたちまち、陶然として万累を忘れてしまいます。良い酒との出会いは素敵な女性との出会いのようです。「毎夜会わずにいられない」ちょっと意味深でしょうか。

ちなみに、渡辺酒造は明治4年に、地元向けの御神酒酒屋として創業しました。自然豊かな阿武隈山系の麓、ミネラル分がほどよく溶け込んだ地下水と自社田と契約農家で栽培した地元米の酒米「美山錦」を使い高品質で個性的な日本酒を造っています。

渡辺酒造

「曲者」
「社長の隠し酒」

ふるさとマルシェ
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