錦秋の古都 (室生寺)

JR奈良駅の近くからレンタカーで、宇陀市郊外にある室生寺に向かいました。約1時間のドライブで着いてしまいましたが、平安時代にあってこの地は深山と清流に恵まれた都を遠く離れた静寂の郷だったようです。

(参道の紅葉のトンネル)
室生寺 1

室生寺は半円状に蛇行する室生川に囲まれた急崚地帯に立っています。門前に連なる茶店や旅館を過ぎると清流に朱塗りの太鼓橋が架かっています。この橋を渡ると室生寺の境内で、今が盛りの紅葉のトンネルを潜ります。

(仁王門を潜り鎧坂へ)
室生寺 2

表門から参道を川に沿って進み仁王門を潜って、幅の広い急な石段(鎧坂)となります。登りだすと石段の頂きに紅葉に囲まれた金堂の屋根が見えてきました。金堂内の本尊釈迦如来像などの諸仏を拝観した後、弥勒堂へと進みます。

(紅葉に囲まれた金堂)
室生寺 3

さらに石段を登ると、やや広い平地となり国宝潅頂堂(本堂)が建っています。山岳の地形を巧みに利用した建築物が立ち並んでいます。そして、極めつけは国宝の五重塔です。朱塗りの小型な五重塔は、周囲の杉の巨木の中に溶け込んで自然と一体感のある佇まいです。さらに登ると奥の院に至るのですが、午後に長谷寺訪問の予定があるので引き返しました。

(自然と一体化した五重塔)
室生寺 4

室生寺は四季それぞれの静かで落ち着いた風情を楽しめる寺院です。今回は錦秋の時期でしたが、春の桜、新緑、石楠花の季節なども魅力的だろうと思いながら室生寺を後にしました。

(鮮やかな紅葉)
室生寺 5

奈良時代の整然とした伽藍をもつ南都仏教の寺院は壮観ですが、平安時代の山岳に建てられた密教寺院は自然との一体感があり、違った魅力を感じます。

(帰路 次回は新緑の季節に)
室生寺 6



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