吉野せい賞表彰式と荒川洋次氏講演会

第39回吉野せい賞の表彰式と記念講演会が6日、いわき市小川町にある草野心平記念館で行われました。今年は、せい賞と準賞の該当者はなく、奨励賞4人と青少年特別賞1人が受賞しました。

(奨励賞に輝いた大田原さん)
吉野せい賞 A

吉野せいさんはいわきが生んだ文人で、昭和48年76歳の時、「洟をたらした神」で第6回大宅壮一ノンフィクションと第15回田村俊子賞の2つの文学賞を受賞しています。いわき市は吉野せいの文学業績を記念して「吉野せい賞」を設け、新人の優れた作品を顕彰し文化の振興を図っています。

今年の応募者を年代別に見てみると60代以上が23名で52.3%を占めています。高齢になっても創作意欲を持っていることの証明だと思います。反して、10代・20代は12名で27.2%でした。若者は色々と多忙で執筆活動までには手が回らないのでしょうか。

(青少年奨励賞に輝いた鈴木さん)
吉野せい賞 B

10代の6名の応募の中で、青少年特別賞に輝いた中学2年生の鈴木若葉さんの小説「百面相」は、審査委員からも好評でした。将来が楽しみです。

(右端 最優秀 吉田さんの作品)
吉野せい賞 C

合わせて行われた、吉野せい賞募集ポスター表彰式では、中学3年生の吉田恵理さんが最優秀となりました。この作品は来年度の「第40回吉野せい賞」の募集ポスターとして使われます。応募作品は31点ですべてが中学生でした。

(荒川洋次さんの講演)
吉野せい賞 D

表彰式終了後、詩人荒川洋治さんによる記念講演会が行われました。演題は「詩を知るよろこび」、軽妙な語り口が笑いを誘いました。「詩はその国の民度を表す」「最近、中学・高校の国語の教材に詩が少なくなってきている」「詩を教えられない国語教師が多くなって来ている」などの話が印象的でした。

(著書のサインをする荒川さん)
吉野せい賞 E


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