唐箕(とうみ)を使ったエゴマの選別作業

神谷エゴマクラブは今年最後の共同作業となるエゴマの実の選別を行いました。参加者は10名、実の選別は日本古来の農具である唐箕(とうみ)を使って行われました。

(作業に参加したクラブ員)
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現在、唐箕が農事作業に使われることは殆どありません。しかし、半世紀前の農業では無くてはならないものだったのです。穀類の選別には唐箕や手持ちの箕を使用されていました。

(大正時代に製造された思われる文化財のような唐箕)
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エゴマの実は非常に細かいので、刈り取り・脱穀・選別などにコンバインを使用することは出来ません。それで、知人宅の蔵の中に忘れ去られていた唐箕の出番となったわけです。70代の農業経験者であれば懐かしい農具です。

(軽快に行われるエゴマの選別)
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若いころに使った経験のある鈴木さんは快調に風送りのハンドルを回します。一定の風力を保って回すと、エゴマの実は一番手、二番手、塵と選別する仕組みになっています。人力ですので、一定の回転を保って風を送り続けることがコツです。

(選別された一番手のエゴマの実)
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伝統農具による作業は無事終了、唐箕は大事に保管し、以後毎年使われることになります。ところで収穫量ですが、予定した100kgまでには至らず約80kgでした。雀による被害も多かったのではないかと思います。エゴマの実は奥会津の金山町に運びエゴマ油にしてもらう予定です。
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