投票率 46.66% 極めて低い いわき市議選

《14万7776人が棄権の実態》
いわき市議会議員の投票率46.66%という情けない数字は何を物語っているのでしょうか。市の選管事務局は「投票率低調さは分析を進めるとともに、18歳選挙権に合わせた主権者教育を進めたい」と話しています。

(42人が立候補した いわき市議会議員選挙)
市議会議員選挙

《候補者の選挙対策の組織に問題はないのか》
候補者の選挙対策組織を見てみると、多くは区長経験者などが名を連ね長寿会組織と言ったところです。選挙事務所が高齢者のたまり場化していては若者有権者が立ち寄ろうとはしないでしょう。通勤、通学のため自転車で選挙事務所の前を通る若者は、胡散臭そうに眺めているのでは選挙に行く気にはなりません。

私は旧知の立候補者の総決起集会で激励演説をしました。来賓は市長・国会議員・県会議員など層々たる顔ぶれです。それぞれの挨拶も候補者の人柄や活動などを称え立派です。しかし、若者の1票を取り込む作戦については提言されていません。それを聞いている約200名の支持者は殆どが高齢者です。約15万人の棄権者をどのようにしたら獲得できるのかを考えるべきです。形骸化した長寿会的組織を頼ったのでは選挙には勝てませんし投票率も上がらないでしょう。

《議員は若者を意識した常日頃の活動が大切》
市議会議員は神社の祭礼など地域の行事にこまめに顔を出しています。考えてみると、殆どが高齢者集会なのです。視点を変え、議員は若者(高校生)を取り込んだ研究会を立ち上げるとか、若者とボランティアを一緒にやってみるとか、旧来の陋習を見直すべきです。そのような活動を通して若者層が選挙の時に1票を投じる意識を持たせることこそ肝要です。

《当落の分かれ道は1票の差》
定員37名中、2,000票代で当選した方は12名で新人が多いようです。当選ラインは2,222票で新人の方でした。次点で落選した方の得票は2,221票で、過去に当選4回のとある会派の長だった方です。組織票を過信したのではないでしょうか。東京都知事選で政党組織を頼らず勝利した小池さんの選挙戦は見事でした。政党離れ、政治に対する無関心層の拡大、18歳有権者への対応、求められるのは立候補者の姿勢の変容ではないでしょうか。
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