皆さん「クールヘッドとウォームハート」を持ってください。


 第五福竜丸事件を思い出しました。

 1954年3月1日の朝、アメリカは太平洋のビキニ岩礁で水爆実験を行いました。この水爆は広島に落とされた原爆の千倍以上もの爆発力を持っており、死の灰(放射線降下物)は指定された「危険区域」をはるかに越えて広がりました。その頃、遠洋まぐろ漁船だった第五福竜丸は、ビキニ岩礁の東160Kmの海域へ漁に出かけていました。船の乗組員は巨大な火の玉を目撃し、大きな音を聞いたのです。そしてその3~4時間後「死の灰」が降ってきて、それを浴びた乗組員全員がその直後から急性放射線症状になり、半年後無線長だった久保山愛吉さんは亡くなりました。

 この事件を映画化したのが「第五福竜丸」です。久保山愛吉を宇野重吉が演じました。私は中学生の頃この映画を見た記憶があります。映画の中で妙に思い出す場面があります。それは、乗組員の一人が「死の灰」を浴び帰港した後デートをしてガールフレンドとキスをしてしまうのです。それを知った女性の両親が至極落胆してしまうという場面です。

 茨城県つくば市が福島県の避難者に対し、放射線の影響を調べるスクリーニングを受けるように求めていたことが明らかになりました。まさに、非科学的な過剰反応が独り歩きしているのです。福島の子どもが「放射線がうつる」と避難先でいじめられた問題も同じような現象でしょう。つくば市当局に聞きたいと思います。茨城県民がアメリカに入国する際にスクリーニングを要求されたとしたら抗議できますか。アメリカが主張する非難区域は80Kmと言っているのですよ。

 このような現象が起きる根本的な原因は揺らぐ司令塔(政府)にあると思います。政府の発表が信頼できるかどうか分からないので、不安が広がっているのです。不安のスプロール化現象といえるでしょう。こういう状況あればこそ全国民が「クールヘッドとウォームハート」を持って難局を乗り越える姿勢が求められるのです。


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