出羽神社の「夏越の大祓い」と「羽黒露沾会展」

恒例の中神谷出羽神社の神事「夏越の大祓い」と「羽黒露沾会展」が7月18日、同神社境内で行われました。夏越の大祓いは、今年前半の汚れを祓うとともに茅の輪をくぐり無病息災を祈願する神事です。

(宮司の先導で3回茅の輪をくぐる)
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7年目を迎える「羽黒露沾会展」には90首の俳句・和歌・川柳が寄せられ、選者にはいわき俳句会の猪狩行々子があたりました。最優秀には地元中神谷の井出旭さんが選ばれました。

(入選者の記念撮影)
茅の輪 4

入選作は下記のとおりです。
最優秀句  梅雨の月庭下駄の緒の濡れしまま      井出 旭さん
優秀句   太古より月は満ち欠け繰り返し
           世の移ろいを見守りており          青木洋子さん
      月は満ち元気な産声光さす              中根久典さん
佳 作  満ち引きを毎日こなす力持ち             國井 実さん
      雨後の月黒き線路を照らしけり            青木良明さん
      明月や夫婦で拝む七十年               中根久守さん
      月参萬夫の小遣い更新なし              志賀秀範さん
      もう五年早苗の水面でゆれる月           志賀正夫さん

800年余の歴史を持つ出羽神社の境内には、享保2(1717)年に内藤露沾が詠んだ「羽黒山御影も清きみそぎこそ茅の輪をこゆる代々の川波」の碑があります。茅の輪くぐりの神事と「羽黒露沾会展」はこの句碑に起因するものです。

(境内の内藤露沾の句碑)
茅の輪 1


茅の輪 2

来年は享保2 (1717)年から数え300年目にあたりますので、「羽黒露沾会展」は記念行事として行う案も出ています。また、この句碑はいわき市内に現存するものの中では最古のものと思われます。神社としてはいわき市文化課に文化財としての申請を計画しています。
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