ルノワール展 「国立新美術館」

国立新美術館で開催されているルノワール展は、オルセー美術館・オランジュリー美術館が所蔵する絵画や彫刻、デッサン、パステルなど100点を越える作品が展示されています。まさに圧巻です。

(国立新美術館 ルノワール展の看板)
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写実的な初期の作品からバラ色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せた画風の変容が楽しめました。音声ガイドの案内が分かり易く、時間を忘れ引き込まれました。

(草原の坂道)
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特に人気は、モンマルトルの丘にあるダンスホールに集う人達を生き生きと描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」で、近くで見ようとする人たちが列をなしていました。

(モンマルトルの丘 宿泊したホテルからの眺望)
モンマルトルの丘

ルノワールは色白でふくよかな若い女性が好みのようです。裸婦、浴女、着飾った女性などブルジョワ階級の女性を数多く描いています。遺作となった「浴女たち」は、持病のリューマチが悪化し絵筆を自由に操れない状態で描いたそうです。限りなく女性の美を追求し、その一生を終えたのでした。

(ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会)
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ルノワールが活躍した19世紀の後半、フランスでは産業革命により新興中産階級が台頭してきます。ルノワールの創作活動はこのような産業資本家たちに支えられていたようです。

(セーヌの河畔に立つオルセー美術館)
オルセー美術館
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コメント

ルノワール展

こんにちは。
私もルノワール展を見てきましたので、作品の画像やご説明を読ませていただき、ルノワールの絵画の美しい色彩や光の表現、絵画魅力などを追体験させていただきました。初期の作品から晩年の裸婦の傑作までルノワールの生涯の作品が展示されており、ルノワール絵画の全貌を知ることができてよかったと思いました。『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』をはじめとしたルノワールの絵画にこめられた生きる喜びを感じられて、私も元気をもらいました。

今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。

Re: ルノワール展

> こんにちは。
> 私もルノワール展を見てきましたので、作品の画像やご説明を読ませていただき、ルノワールの絵画の美しい色彩や光の表現、絵画魅力などを追体験させていただきました。初期の作品から晩年の裸婦の傑作までルノワールの生涯の作品が展示されており、ルノワール絵画の全貌を知ることができてよかったと思いました。『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』をはじめとしたルノワールの絵画にこめられた生きる喜びを感じられて、私も元気をもらいました。
>
> 今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。

団長ブログをお訪問いただきありがとうございます。美術についての専門的知識は持ち合わせていませんが、印象派の作品には興味があります。6年前オルセーを訪ねましたが、短時間で数多くの作品を鑑賞すると頭の中が混乱し、名作に会ったという感動が薄らいでしまいます。国立新美術館の企画展は系統的に整理された展示なので理解が深まります。私はルノワールの絵画には自然で自由な美の追求があると思います。明るい色彩感覚が見る人の心を和ませます。他の作家との共通性や特異性を論理的に比較するまでの鑑賞の視点は持ち合わせておりませんが、ルノワールには魅力を感じます。

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