京都の食文化

その土地ならではの食に触れるのは旅の楽しみです。特に京都は長い歴史の中で育まれた日本人の伝統的な食文化の原点と言えるでしょう。2月の旅行の折、幾つかの伝統料理を味わってみました。
錦市場で買い物を済ませると宵闇も迫っていました。「何処ぞで一杯」と考えながら歩いていると、鮨・京料理「味楽」の看板が目に留まり地階にある店に入ってみました。コース料理と幾つかの単品を頼みましたが逸品でした。ご主人の「地元の方以外、観光客はほとんど来ません」という話通り、食事が終わるまでお客さんは来ませんでした。

(楽味の店主 黒崎さん)
京の食 2

(造りは日本海の鮮魚)
京の食 3

(焼肴 蛤・小串)
京の食 4

(京都といえば「鱧料理」)
京の食 5

昼食は臨済宗大徳寺派の大本山「大徳寺」の境内で営業する「泉仙」にしました。ここの名物は、僧侶が托鉢の際に用いる鉢をかたどった「鉄鉢料理」です。
調理の心得「喜心」には、イヤイヤながら調理しないこと、そんな心で作っても美味しい料理は作れません。作る人の心が料理に表れるものです。と書かれています。この言葉に感銘を受け熱燗一本を飲みながら美味しくいただきました。

(大徳寺の「鉄鉢料理」)
京の食 8

南禅寺と言えば「湯豆腐」、総本家ゆどうふ「奥丹」の看板に惹かれのれんを潜りました。店の案内には、「四季折々に、情趣を愛でられて350余年、総本家ゆどうふ処奥丹は、遠く寛永12年、将軍家光の頃より閑雅静寂の地、南禅寺のほとりに京ならではの枯淡な味わいをつくり続けてまいりました」と書かれています。
私の舌が肥えたのか、日ごろ食べる豆腐の味が良くなったのか、奥会津の玉梨豆腐と比べどうなのか、などと考えながら熱燗で名物ゆどうふを摘まみました。

(奥丹のゆどうふ)
京の食 7

錦市場は安土桃山の時代から「京の台所」と呼ばれていました。京野菜や豆腐、魚などの生鮮食料品を販売する店が所狭しと軒を並べています。試食品を摘まみながら歩くと、これを肴に一杯やらない手はない、となってしまいました。マグロの中落ち、ウナギの肝焼き、ツグミの焼き鳥、千枚漬けなどを買い込み、ホテルで京の美酒「英薫」を心行くまで酌み交わしました。

(食欲をそそる錦市場の食材)
京の食 9

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