健ちゃんの旅立ち

木村健一さんが昨年の暮れ(12月26日)逝去しました。私の二つ後輩の67歳、早すぎる旅立ちです。私の妹と同級で、「健ちゃん」と呼び弟のような存在だったのです。脊髄に癌ができ、手遅れだったようです。葬儀には弔辞を読み冥福を祈りました。ここ数年、仕事や遊びを一緒にしていただけに空虚な思いをしています。

(自宅に「神谷」の販売所を開設 自慢の看板)
健ちゃんの旅立ち

健ちゃんは何事にも積極的でした。地酒「純米吟醸神谷(かべや)」の企画にも一役買ってもらったのです。神谷の米でお酒を造ることが長年の夢でした。米生産者と渡辺酒造本店、それに「ふるさとマルシェ」が提携して企画したのですが、だれが酒米を生産するか暗礁に乗り上げてしまったのです。

(下戸の健ちゃんが女性に「神谷」を勧める 靖国神社の春のイベント)
健ちゃんの旅立ち

健ちゃんは、60アールの水田を知人から借り受け酒米用の「日本晴」を生産しました。3年前のことです。下戸の健ちゃんは一滴の酒も口にしないため、自分の米で作った酒の味を確かめることは出来ません。酒の味見は私に託していました。私の「いける」の一言を信頼して、販売拡大に当たってくれたのでした。

(いわき市の交流会での一コマ 右 会田社長)
健ちゃんの旅立ち 1

健ちゃんは有機農法による拘りの米作りをしていました。販売目的ではなく一家で安心安全な美味し米を食べることを優先していました。試みに余剰米を「ふるさとマルシェ」で販売してみると人気が出て数量限定にしたほどでした。皮肉なことに、病状が悪化した12月の中ごろに常連となっていた北海道の方から注文が入り、事情を話してお断りしました。

(親子で、郡山のイベントで「神谷米」の販売)
健ちゃんの旅立ち 2

ゴルフは私といい勝負でした。「にぎり」も五分五分だったような気がします。一番の思い出は、健ちゃんが3年にわたって企画した北海道ゴルフツアーです。フェリーで2泊、北海道1泊の強行軍でしたが、飲まない健ちゃんに運転させての一杯機嫌のゴルフツアーは至極の一時だったのです。

(樽前カントリークラブでの記念撮影)
健ちゃんの旅立ち 3

高校・大学で重量挙げの選手だった健ちゃんは、健康そのものに思えました。少なくても、あと10年位は楽しい日々が続くだろうと誰もが思っていたのに残念でなりません。通夜には、渡辺酒造本店の計らいで弔問客に「三代目神谷」が振る舞われ、在りし日の健ちゃんを偲びました。

(在りし日の健ちゃん 靖国神社)
健ちゃんの旅立ち 5
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