金沢美千代著「日本初ロケット戦闘機」

いわき市出身の金沢美代子さんが書いた「日本初ロケット戦闘機」を読みました。この書は、金沢さんの父親道一さんから聞いた、道一さんの戦争体験記です。道一さんは戦争末期の昭和20年から終戦にかけて、神奈川県追浜にあった航空隊の研究所に配属されていたということです。

(金沢美千代著「日本初ロケット戦闘機」)
ロケット戦闘機 2

この研究所では、当時の同盟国ナチスドイツから得た技術でロケット戦闘機を開発しようとしていたというのです。この戦闘機で日本に飛来するB29を撃墜しようとしたというのです。この計画は実験機の飛行はしたものの、実戦配備には至りませんでした。この研究所では隊員は厚遇され自由な雰囲気の中でロケット戦闘機の開発に当たったというのです。そして、終戦に際しては破格の手当が支給されたというのですから驚きです。

(在り日の日本初ロケット戦闘機)
秋水 1

金沢さんは、この戦争実話を入院している道一さんを看病する中で聞き取ったということです。親子として長年生活を共にしていても、父親の過去の出来事などじっくりと聞く機会は意外とないものです。特に、戦争を体験した方には予想だにしない実話があるかもしれません。身近な高齢者に尋ねてみてはどうでしょうか。

(三菱重工が復元した「秋水」) 
秋水 2

実は私も幼少のころ、すでに他界した母方の祖父が話したことを思い出します。それは、祖父が兵隊としてバイカル湖の近くまで行き、極寒の地で「オシッコもウンチもカチカチに凍ってしまった」という、子供心に興味のある話でした。それ以上のことは覚えていませんが、後になって調べてみると、祖父のこの体験は「シベリア出兵従軍記」だったのです。今になっては聞きただす術はありません。



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