出羽神社の「夏越の大祓い」と「羽黒露沾会展」

いわき市平中神谷にある出羽神社の「夏越の大祓い」と「羽黒露沾会展」が7月20日(海の記念日)に行われました。朝からの雨も上がり、開催の午後2時には梅雨明けを思わせる好天となりました。

(茅の輪の準備作業)
夏越しの大祓い

今回で6回目を迎えるこの企画は、7月18日に行われた祭りの準備も順調で、直径2メートルの茅の輪も何時になく立派なものが出来上がりました。
夏越の大祓いの神事は「水無月の夏越の祓いする人は千年の命延ぶというなり」と唱えながら、宮司の先導で茅の輪を3回くぐります。これで今年前半の汚れを祓い無病息災となるわけです。

(夏越の大祓い 祝詞の奏上)
夏越しの大祓い 1

(茅の輪をくぐり汚れを祓い無病息災)
夏越しの大祓い 2

夏越の大祓いに続いて「第6回羽黒露沾会展」の表彰式が行われました。今年のお題は「空(そら)」、和歌・俳句・川柳など69点の作品が寄せられました。選者を務めたのは、いわき俳句連盟の猪狩利一さんで最優秀1・優秀2・佳作3を選びました。発表の折には、それぞれの句への講評もありますので大変参考になります。

(最優秀賞に輝いた中根江知さん)
夏越しの大祓い 3

最優秀賞となったのは中根江知さんの和歌「この里の空より知らず九十年 なおも重ねて五輪楽しみ」でした。猪狩さんの講評でも触れていましたが、生まれてから90年の長きにわたり神谷(かべや)に住んでいる中根さんが、さらに元気で東京オリンピックを楽しみにしているという、人生を前向きに生きる姿勢が詠まれています。

私の俳句は中根さんの見事な和歌には及ばず優秀賞でした。
「紫陽花の青とけ出して晴れ間かな」梅雨の時季、紫陽花の青が溶け出したような束の間の青空の美しさを詠んだものです。
その他の入選作は次の通りです。

(入賞者の記念撮影)
夏越し大祓い 4

<優秀賞>
祝砲を聞いて長寿の青き空  (国井実さん)
<佳 作>
星空に七夕飾り願い酒    (志賀祥三さん)
玉音にわが青春は空になりこの先何を求めて生きむと   (志賀悦子さん)
空の青海の青にも励まされめげてはいられぬ爺と婆    (遠藤千津さん)
秋空に祭知らせる音花火   (井出旭さん)
田の中で腰を伸ばして空見上げ篭の重さが豊作祈願    (佐藤茂さん)
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