洋上から見た東北の海岸線

茨城県大洗港から苫小牧港まで、カーフェリーで片道約19時間の船旅をしました。往路は夜間でしたが、復路は午前中に三陸沖、常磐沖を航行しました。風が強いものの好天でしたので、東北地方の海岸線を眺望することが出来ます。

(気仙沼付近 防潮堤工事が確認できる)
東北の海岸線 1

岩手・宮城のリアス式の海岸線は、東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、洋上からでは復興の様子は確認できません。この海底で大きな地殻変動が起こり、巨大津波がこの海岸線を飲み込んだのだと思うとある種の戦慄を覚えます。

(不気味な福島第一原発)
東北の海岸線 2

福島県に入ると海岸線に点在する発電所が目に入って来ます。相馬共同火力発電所、福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所、広野火力発電所、常磐共同火力発電所と並んでいます。あらためて福島県の海岸線が電力供給基地になっていることがわかります。

(広野火力発電所)
東北の海岸線 3

残念ながら、持参したカメラの望遠では原発の状況を確認することは出来ません。福島第一原発が、今だ「アンダーコントロール」の状況には至っていないことは周知の事実ですので洋上から見ると不気味な感じがします。

(浮体式洋上風力発電の巨大な風車)
東北の海岸線 4

原発沖を通過すると、楢葉沖の巨大な風力発電設備1基が見えてきます。この設備は経済産業省などが浮体式洋上風力発電の実証研究事業で、1基で2千キロワットの発電ができるということです。近隣の小名浜港で組み立て曳航し設置するということで、全部で3基稼働の予定だそうです。82メートルあるという風車はのんびりと平和に発電している様子で、背後に見える原子力発電所とは対照的な光景です。


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