伝統技法を継承する会津の鈴善漆器店

会津若松市の鈴善漆器店を訪問しました。いわきを出る時は快晴でしたが、磐越道で郡山を超えたあたりから雪模様となり磐梯高原を過ぎると本格的な雪になってしまいました。雪の会津も情緒があります。白い漆喰の土蔵が立ち並ぶ鈴善漆器店も雪で覆われています。

(雪に覆われた鈴善漆器店)
雪の鈴善漆器店

そんな中を関東ナンバーの観光バスが到着し、お客さんが店の中に入ってゆきます。店の方の話では、天気が悪いと外の観光が出来ないのでかえって来店者が多くなるとのことです。

(座右に置きたくなる乾漆椀)
乾漆椀

鈴善漆器店は天保3年(西暦1832年)の創業です。蔵屋敷の雪の佇まいも風流で歴史を感じます。店内には各種の商品が陳列されていますが、漆器と言えば代表的なのは箸と味噌汁椀でしょう。創業当時から現在に至るまで多くの人々に使われ食の楽しみの一助をなしてきたわけです。滑らかな口当たりと肌触りが何とも言えません。飯椀は陶磁器に押され気味ですが漆器を使のもおつなものです。内側を黒漆で仕上げた飯椀は白いご飯を一層引き立てます。

(漆塗りのインテリア製品)
漆塗りのインテリア

最近、漆器もさることながらインテリアやステーショナリーとしての漆製品も人気を呼んでいます。「ふるさとマルシェ」の住宅エコポイント交換商品としている「黒塗りこもれび電気スタンド」や「朱塗り箪笥」の注文が多くなっています。店長の斉藤さんの案内で土蔵内に展示されている朱塗りの箪笥などを見て回りますと、雪の白さと相まって朱色が際立ちます。

(見事な朱塗りの箪笥)
朱塗りの箪笥

鈴善漆器店は会津塗の伝統技法を大切にしています。また、これらのヘリテージを活かした漆器作りにも取り組んでいます。会津絵を始め朱磨きや消金蒔絵、金虫喰い塗りなどは座右に置きたい逸品です。

(会津塗の台座に鎮座した雛飾り)
会津塗の台座に鎮座した雛飾り

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