究極のトルコの旅 2 (一泊二日のトロイへの旅)

9月29日、今日から1泊2日でトロイに出かけます。イスタンブールを午前10時に出発しました。車はベンツのワゴン車、運転はトルコ人の男性で日本語は全くダメ、英語がどうにか、ですのでちょっと不安です。
出発時、イスタンブールは雨が降っています。ベンツはアルマラ海のヨーロッパ側を軽快に走ります。ハイウェイではないのですがよく整備されていてかなりの高速で走っています。イスタンブールからトロイまでの距離は約350㎞です。2時間くらい走ってドライブインで休息した時には雨も上がり青空が見えて来ました。
トロイはエーゲ海からアルマラ海に入るターダネルス海峡のアジア側(トルコ本土)に位置します。イスタンブールから車で行くにはゲリボル半島をほぼ先端まで南下し、海峡をフェリーで渡り半島の中心都市チャナッカレに入るルートが良いようです。

(ターダネルス海峡を渡りアジア側へ)
トロイ 1

ゲリボル半島の先端に近づいてくると車窓からは右手にエーゲ海、左手にアルマラ海が見えてきます。ゲリボル半島の港町エジェアパトの小さなレストランで遅い昼食を取り車ごとフェリーに乗り込みました。
ターダネルス海峡は海上交通の要所です。ここからアルマラ海、ボスポラス海峡を経て黒海に至るわけです。大国ロシアの艦隊もここを通らなければ地中海に出られないのですからトルコとの関係は重要です。海峡にはトルコ国旗を掲げた艦艇が行き交っています。フェリーの所要時間は30分位、ほどなくチャナッカレのパリオンホテルに到着、街の散策後ホテルでトルコ料理の夕食となりました。

(チャナッカレのパリオンホテル)
トロイ 2

9月30日、日本語の堪能な現地添乗員の案内でトロイ遺跡に向かいました。遺跡の入り口には観光用に建てられた木馬が立っています。ホメロスの作とされる英雄叙事詩に記されているトロイ戦争、木馬の中に隠れていた兵士によってギリシャ軍の大逆転勝利となったという伝説です。それにしては木馬は少し貧相ではありませんか?

(観光用のトロイの木馬)
トロイ 3

遺跡は流石に見応えがあります。しかし、歴史の知識と予習とガイドがなければ理解は困難でしょう。紀元前3000年ころにエーゲ海交易の中心地として歴史は始まるのですが、どの民族も欲しがるこの地は栄えては滅びる、という歴史を繰り返します。それが九層にわたる都市遺跡となっているのですから、歴史に興味のある人には大変魅力的な場所です。この地を訪れたであろうアレキサンダー大王やコンスタンティヌス帝がこの丘に立ちターダネルスネス海峡を眺めたかと思うと背筋が伸びる思いでした。

(紀元前に建設された舗装道路)
トロイ 4

見学後は海峡を渡り、昨日と同じレストランで口に馴染んだトルコのビール「エフェス」を飲みながら昼食、マラティア出身という髭づらの店主と意気投合しちょっと飲みすぎました。おかげで、350キロのイスタンブールへの帰り道何度かのトイレ休憩となる有様です。宿泊は連泊のソリッソホテルですので、顔馴染みになったスタッフも笑顔で迎えてくれました。1泊2日のトロイの旅は無事終了です。

(髭づらの陽気な店主 どっち?)
トロイ 5



関連記事
スポンサーサイト

日本ブログ村へ登録しました。イイね!と思った方はこちらもにほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ いわき情報へ
にほんブログ村
はてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
ふるさとマルシェ ショッピングサイト↓↓
ふるさとマルシェ
ふるさとマルシェは福島県を中心とした各地域の旬の“逸品”を厳選し、産地直送にてお届けするインターネットショッピングサイトです。
送料全国一律500円。パソコンなくても電話一本でご注文可能。豊富なお支払い方法をご用意し、大口や法人対応も可能です。
わからないことがあったらまずはお電話を!女性スタッフが親切・丁寧に対応させて頂きます。
今なら新規会員登録で500ポイントプレゼント中!
■Facebookページへの【いいね!】お待ちしております!
■ふるさとマルシェtwitterをフォローすると最新情報がチェックできますよ!

テーマ : トルコ - ジャンル : 海外情報

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)