ベトナム紀行 (旅の終わりに)

ベトナム文化を概観すると中国の影響が強いことが分かります。歴史的に見ても中国が強大化すると、その柵封の中に組み込まれていたことからも理解できます。しかし、ベトナムを旅してみると、ベトナムの市民生活の中に日本的なものも発見し驚きます。

ベトナムの市民生活の中で欠かせないのはバイクです。乗用車は自国での生産はしていないので先進国からの輸入となります。乗用車に対する輸入関税は極めて高くカローラクラスでも500万円位するというのですから庶民には手が届きません。そうなると庶民の足はバイクとなるわけです。

(庶民の足はバイク)
バイクの群れ

道路を走っている車両の中の8割はバイクで、日本製が幅を利かせています。ホンダ・ヤマハ・スズキ、特にホンダはバイクの代名詞になっているということです。ワンランク落ちるのが中国製で、安いけれどよく故障するということでした。中国製バイクの名称が面白い。「SANDA」というのですから吹き出します。バイクから排出される排気ガスも相当なものです。ハノイ市内の空気は6年前より悪くなっているような気がしました。

(携帯を使用しながら二人乗り 究極の運転)
究極のバイク運転

「盆栽」がベトナムで静かなブームを呼んでいます。呼び方も「BONSAI」と言います。聞けば、長年日本の盆栽の美を手本に作られてきたらしいのですが、最近ベトナム盆栽は大型化しているとのことでした。ベトナムは気温も高く木の生長も早いでしょうから小型化は難しいのかもしれません。気を付け見てみるとホテルや公共施設などにそれとなく置かれ、見る人を楽しませてくれています。

(ダナン大聖堂前に置かれた見事な盆栽)
盆栽

ベトナム料理は一般にあっさりとした味付けで日本人の口に合うようです。特にベトナム人の常食となっているフォーは私も気に入っています。多くの場合、鶏や牛から出汁を取った透明なあっさりしたスープにコシのない米麺を入れ、鶏肉や牛の薄切り肉、肉団子などが典型的な具材として乗っています。日本人にとってラーメンが大衆的な食べ物として受け入れられているのと似ているようです。ツアーの中には宮廷料理を食べる機会もありましたが行き着くところは大衆適食のフォーでした。

(彩もきれいな宮廷料理)
宮廷料理

ハノイの工業団地には日本企業の看板が目立ちます。いわき市で開催されたベトナム交流会に出席した折、ベトナムに工場を持つ企業の社長が「ベトナム人は勤勉で日本人の気質に合う」と話していました。最近、日本との交流も深まり親日的な国となってきているベトナムを旅してみてはいかがですか。

(愛嬌の良いベトナムの女性)
ベトナムの女性
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