いわきの桜は満開です

「三日見ぬまの桜かな」の喩のように桜の季節はあっという間です。4月8日、快晴のいわきの桜はほぼ満開を迎えました。今が見ごろです。
陽気に誘われ身近の桜の名所を訪ねてみました。ウイークデーの今日は桜の名所もさほどの人出もなく花見には絶好です。

(夏井川の桜並木 いわき市平塩地区)
夏井川の桜

自宅から1kmにある夏井川の堤防沿いに植えられている桜並木です。この桜は昭和40年代に地元の小学校を卒業した人たちが記念樹として植えたものです。樹齢も50年近くになりますので風格があります。堤防は道路になっていますので行きかう人を和ませてくれます。

(松が丘公園の安藤信正像)
安藤信正像

(松が丘公園から平市街地を望む)
松が丘公園

松が丘公園の歴史は古く日露戦争の記念行事として整備されたと言われています。園内には約270本のソメイヨシノが植えられて市内では最も古い桜の名所と言えるでしょう。ウイークデーの今日もここだけは花見客が目立ちました。高台にある公園の中央には平藩主安藤対馬守の銅像が平の市街地を見下ろすように立っています。私の幼少のみぎり家族でお花見に来た思い出があります。今は撤去されたメリーゴーランドや観覧車に乗るのが花を見るより楽しみだったような記憶があります。

(校地内の桜の古木)
桜が丘高校

(生徒通用門付近の桜のアーチ)
桜が丘高校 1

(桜の中にたなびく校旗)
桜が丘高校 2

福島県立磐城桜が丘高校の桜は学校にある桜では日本有数と言えるでしょう。1904年に磐城女学校として創立されたと言われていますので創立100年を超す伝統校です。敷地内には学校の歴史とともに歩んだ桜の古木が数十本植えられています。愚作を一句「老桜や 乙女を見つめ 幾星霜」、まさに桜が丘高校です。4月8日は県立高校の入学式でしたので、式を終えた生徒と保護者が桜の木の下で記念写真を撮る姿が見られました。

戦前、軍事教育が華やかなりしころ、旧制中学校の入学試験には口頭試問がありました。試験官の「君は何の花が好きか」の問いには正解がありました。「桜の花です」が合格で、理由はと問われると「パッと咲いてパッと散るところが帝国軍人の精神と共通するからです」が模範解答だと言うのです。これはいわゆる「話」でしょうが、桜の美しさの秘密は短命であるところにあるような気がします。私は梅の花も好きですが、潔く散っていく桜に魅力を感じます。今年の美しいいわきの桜も今週中でしょうか。
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