ベトナム紀行 2 (ホーチミン~ダナン)

ベトナムと言うとシニア世代はベトナム戦争を思い出します。南ベトナムの首都サイゴン(ホーチミン)が陥落し北ベトナムが南北を統一したのは1975年です。私たちの世代が学生時代であった頃、反戦運動のシンボルはベトナム戦争であったわけです。

今日(3月13日)の旅はベトナム戦争の激戦地であるホーチミンからダナンにかけてです。ホーチミンから約60km北上したところにクチという街があります。ここにはベトナム戦争中に北ベトナムのゲリラ組織によって掘られた対アメリカ軍用の要塞地下トンネル網が残っています。

ベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の基地にもなったトンネルの総延長は250kmにもおよび、内部には作戦会議室やキッチン、宿舎、医療施設まであったというのですから驚きです。これでは近代的装備のアメリカ軍もてこずるのも当然で、思い余って強力な枯葉剤などを散布したのでしょう。その後遺症が現在まで続いていることは承知の通りです。

(地下トンネルの入口)
地下トンネル

トンネルの一部は公開され入ることもできます。私も50m位体験してみましたが閉所恐怖症の方にはお薦めできません。また、戦争の爪痕はジャングルの中にも残っています。放置されたアメリカ軍の戦車、ベトコンが仕掛けた対アメリカ軍用の落とし穴などが戦争の凄まじさを物語っています。

(ベトナム戦争当時のアメリカ軍の戦車)
クチ

見学後、民芸品店でショピングし再びホーチミンに戻りました。車中での現地添乗員タイさんの話に興味深いものがありました。先ずは交通事情(バイク)です。バイクの総称は「ホンダ」で、ホンダと言えばバイクを指すそうです。「今日はホンダで来たのか」と言えば「今日はバイクで来たのか」となるのです。

(ホーチミン市内のバイクの群れ)
バイク

それだけに市中には偽物ホンダが出回っているようです。エンジンの所には「SANDA」と刻まれていてステッカーはHONDAというのもよく見かけました。中国製のバイクSANDAがHONDAとなり価格は日本製の半額(4~5万円)位だそうですがよく壊れるとのことでした。ちなみに、日本製の乗用車には200%の税金が課せられ、平均年収20万円程度のベトナム人には高嶺の花ということです。

ホーチミン到着後、空路国内線でダナンに向かいました。ダナンはホーチミンとハノイのほぼ中間地点にあたり所要時間は1時間15分、中部ベトナム最大の都市で人口は約100万人と言うことです。ダナン到着後、次の目的地ベトナムの古都ホイアンに向かいました。ダナン観光は明後日になります。


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