「蔡國強といわき交流20周年記念行事」のイベントを開催します

「いわき万本桜プロジェクト」3年目の春を迎え活気づいています。植樹会も1月からスタートし順調に進んでいます。

(2月の植樹会・山頂に設置された廃船)
2月植樹会

4月12日(土)・13日(日)には蔡國強さんを招き「蔡國強といわき交流20周年記念行事」のイベントを開催する予定です。この企画に合わせ、回廊美術館の延長工事・「館山」周辺の整備などが進められています。回廊美術館は全長約200㍍に及び、竜が天に昇るような姿で「館山」までたどり着きました。

(延長された回廊美術館)
イベント

一方、「館山」山頂には蔡さんがいわき市小名浜の海岸から引き上げアート化した廃船が設置されました。この作品は葵さんの初期のもので、1994年いわき市立美術館さらに広島県立美術館に展示されたものです。

(廃船の移転作業)
廃船移転作業

(「館山」山頂に設置された廃船)
廃船移動作業

蔡さんは絵の具の代わりに火薬を爆発させて描いた「火薬絵画」など、ダイナミックな作品制作で中国を代表する現代美術家として知られています。2008年の北京オリンピックでは、打ち上げ花火で《歴史の足跡》の演出を手がけました。

この花火の芸術のスタートはいわきだったのです。1994年2月、蔡さんは公立美術館での初の個展をいわき市立美術館で開催したのでした。それに合わせて、いわき沖で「地球から地球を見る」をコンセプトに、海上約5000mに這わせた導火線を爆発させ、海の上に火を走らせる「地平線プロジェクト」を展開しました。この企画には多くの市民ボランティアが参加しました。

その後、蔡さんの活動の拠点はニューヨークに移り、世界的なアーティストとして活動することになるのです。しかし、無名の頃に築かれた志賀忠重さんを中心とした人たちとの友情は長く続いています。象徴的なことは、いわきの砂浜から掘り出した木造の廃船をアート化し世界各地の美術館で展示する蔡さんの活動を約10年にわたり手助けしているのです。

蔡さんは2012年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞します。すると、その賞金を「いわき万本桜プロジェクト」の運営資金に寄贈したのです。まさに友情の証と言えるでしょう。このようなことから、今回の20周年記念事業となったわけです。

4月12日・13日の両日は、回廊美術館付近に出店を募っていますので、「ふるさとマルシェ」も参加する予定です。「万本桜プロジェクト」は神谷地区を中心に行われていますので、販売商品の中心は何といっても吟醸酒「神谷」です。“モッキリ”もありますのでお誘いあわせの上お越しください。

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