いわき市の住宅事情

いわき市内は住宅建築ラッシュが続いています。原発事故以後双葉地区からいわき市に移住している人は約2500名いるのではないかといわれています。移住してきてもいわき市に住民登録をしていない人が大多数ですので正確な数字は掌握できないようです。

福島県は広い県土を有していますので気候も風土も違います。会津地方に避難し移住した人達は冬の季節に耐えるのは大変です。雪道の車の運転、除雪作業などは原発周辺地域の双葉郡の人達にはあまり経験の無いことです。そのため、気候の温暖ないわき市に再移住人も多くなってきているのです。

富岡、大熊、双葉、浪江の4町は、いわき市内に仮の町構想を掲げておりますので、これが実現すると人口はさらに増えることになります。また、原発避難地域の人達は補償金が入り資金的には潤沢ですので、いわき市内に土地を求め戸建住宅を建て定住することを考え出しているようです。

(薄磯地区の災害公営住宅 3月から入居予定)
住宅事情

(建設を急ぐ豊間地区の災害公営住宅)
住宅事情1

現在、いわき市内は時ならぬ住宅の建築ラッシュです。市内には16箇所の災害公営住宅の建築が急ピッチで進められています。平地区には2棟の大型マンションの建設、その他住宅メーカーのアパート、個人の住宅が各地に建てられ震災特需の様相を呈しているのです。とある大手のハウスメーカーでは四国(愛媛・香川)の従業員を融通し工事を進めているとの事で、関係者は「いわきは異常ではないか」と話していました。

(平地区に立つマンションの工事現場 後ろは東日本国際大学の学生マンション)
住宅事情2

困ったのは、震災の被害を受けた個人住宅などの修理です。住宅メーカーや工務店は、どうしても新築優先となりますので小規模な修理は後回しになる傾向にあります。当社の玄関周辺の修理工事も工務店に依頼してあるものの未だに着工出来ずにいます。

(新築の賃貸住宅 平 神谷地区)
住宅事情3

何といっても、最優先は災害復興住宅の早期完成でしょう。入居の申し込みは12月に締め切っていますが、入居の最も早い薄磯地区の災害復興住宅でも3月中旬ですので、震災から3年が経過してしまうことになります。その間、仮設住宅など不自由な生活を強いられているわけですので、その他の地域も一日でも早く入居できるようにして欲しいと思います。
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