フランスバス紀行(6)

 ニースからパリへは空路国内線で1時間半程です。

パリの天気は晴れ、1週前の寒さは薄らいでいましたが初夏にしては気温は低めのようです。レストランで食事をした後ちょっと豪華なコンコルドラファイエットホテルに入りました。
凱旋門の近くに位置し、客室は機能的なつくりになっておりどの部屋からもシティービューが楽しめるようになっています。宿泊した15階の客室からも東に凱旋門、南にモンマルトルの丘、西にエッフェル塔を臨むことが出来ます。

5月19日、パリ定番の観光です。

ホテルから凱旋門、コンコルド広場などを経由しルーブル美術館へ、滞在は1時間30分ですので混雑の中をモナリザ、ミロのヴィーナス、ナポレオンの戴冠式の絵など数点のスポット見学です。「スリがおりますので手荷物には十分注意してください。」の注意のもと美術品をゆっくり堪能するようなゆとりはありません。いずれゆっくり見に来ようと考えつつそそくさとルーブルを後にしました。

(ヴェルサイユ宮殿)
フランス-061 午後の目玉はヴェルサイユ宮殿です。
噂に聞きし「鏡の間」などの見事さには驚嘆するばかりです。マリーアントワネットや歴代のルイ王朝の貴族の肖像画を見ながら、彼らの贅を尽くした生活が国民からの搾取により成り立っていたと思うと、フランス革命の必然性が理解できるような気がします。
夕食後はセーヌ川クルーズです。夕闇迫るパリの歴史的建造物をセーヌの船上より臨みました。残照の中に見るノートルダム寺院のシルエット、ライトアップされたエッフェル塔などが川面に映えクルーズならではの醍醐味です。船上でルーマニアから来たと言う女子大生とパリの印象などについて話す機会がありましたが、相互に母国語でない英語で話すのは英語コンプレックスを感じないで話せるから不思議です。

(ライトアップしたエッフェル塔)
フランス-062 5月20日、パリ最終日は自由行動です。
ホテルの地下街から通じる地下鉄1号線に乗りオルセー美術館に向かいました。地下鉄網は東京ほど複雑ではありませんが、切符の買い方には戸惑いました。
オルセー美術館はオルレアン鉄道のオルセー駅を改修したものと言われ、ドーム型の屋根とそこに下がる大時計からは駅舎の名残が感じられます。収蔵品の中には、ミレー、マネ、ドガ、モネ、ルノワール、セザンヌなどおなじみの歴史的画家がコーナーごとに軒を並べています。「落穂拾い」「笛を吹く少年」「晩鐘」「ダンス教室」などに見入っているうちに半日はあっという間に過ぎてしまいました。

(パリ ノートルダム大聖堂)
フランス-063 午後はシテ島にあるノートルダム寺院へ。
初夏の青空に聳え立つ中世ゴシック建築の荘厳さに固唾を呑みました。1804年に帝政を宣言したナポレオン・ボナパルトの戴冠式が行われたと言う大聖堂、数あるノートルダム大聖堂の中でも象徴的存在であったのでしょう。その後はシャンゼリゼ通りを散策し、洒落たカフェテラスで午後の一時ゆっくりとビールを飲みながらパリに浸った次第です。ちなみに、グラスビール小5€20㌣、ミネラルウォーターも同じ値段でした。水を飲むならビールをどうぞと言ったところのようです。

これで10日間(正味8日間)の旅は終わりとなり、パリドゴール空港から深夜便で帰国の途に着きました。

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テーマ : 海外旅行 - ジャンル : 旅行

コメント

憧れの地

私がフランスへ行ったのは、もう15年ぐらい前です。あの街並みは変わらないのでしょうね。残念ながら電車を乗り間違えて、ヴェルサイユ宮殿に何とかたどり着いたものの、中庭を見る余裕がありませんでした。モンサンミッシェルにも行っていないので、いつか行きたいです。
旅の良し悪しは同行者にもよるものだな~と最近感じます。また何処かの旅の景色やそこでの面白いエピソードなど楽しみにしています。

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