アドリア海に沿って 8 (旅の終わりに)

仮想現実に浸る日々も終わりに近づき、残すは機内泊を残すだけとなってしまいました。ボスニアのホテルを午前10時に出て空港に向かいました。日本への直行便はなくミュンヘン経由となります。ミュンヘン空港での乗り継ぎ時間も余りなく、そそくさと免税店でドイツワインを数本買い込み飛行機に乗り込みました。

ルフトハンザ航空の機内サービスは行き届いています。席に着くと、美人のフライトアテンダントが透かさずMay I keep your jacket ? そしてドリンクのサービス。ハイネケンを飲んでいるうちに眠気を催しうとうとしていると夕食メニューが配られます。品定めして和食にしました。それとなく周りを見ると外国人の多くも和食にしているのには驚きです。

(和食のメニュー)
前 菜  海老芝煮、酢蓮根、穴子と野菜の巻寿司、クリームチーズ蟹のカリフォルニアロール、ピーマンと鴨の串焼き、甘酢生姜
機内食

小 鉢  若布ときゅうりと蛸の酢の物
麺    うどん

台の物  豚肉の生姜焼き、玉葱、醤油ソース、野菜、御飯
機内食2

吸い物椀 吸い物
香の物  香の物

デザート 饅頭、新鮮な果物
機内食3


豪華な品揃えですが、日本人の感覚ではちょっとちぐはぐな組み合わせです。前菜のボリュームがありすぎです。巻寿司や串焼きも食べごたえがあります。そして、うどん、生姜焼きとなるのですから「メインディッシュはどれ?」となります。しかし、どれもなかなかの味付けで、来る時の洋食より良いようです。外国人もぎこちなくチョップスティックを操り美味しそうに食べています。ちなみに、料理人は銀座ザ・ペニンシュラ東京内にあるヘイレン・テラスの料理長児島輝幸さんということです。

日本人のフライトアテンダントが一人乗っていて、ドイツ人の研修中だというアテンダントにテキパキと指示しています。たぶんチーフなのでしょう。「たいへんですね」と声をかけると、溌剌とした40代と思われる彼女は「そうなんですよ。ドイツ人には醤油と麺つゆとポン酢の違いなど解りませんので・・・」と明るく笑っていました。

ワインは、白はドイツとオーストリア、赤はフランスと南アフリカ、ドイツ産に拘ることなく評判の良いものをセレクトしているようです。ワインは赤に決めている私は、フランスの小さなワイナリーで作られたというメルロー種の赤が気に入りました。
日本食を食べながら杯を重ね、食後疲れと酔いで180°倒れるシートで眠りにつきました。これで現実からの逃避を企てたアドリア海に沿った、スロベニア・クロアチア・ボスニア ヘルツェゴビナの旅も終わりを告げました。



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