「回廊美術館」の開館祭が行われました。

4月28日、いわき万本桜プロジェクト(代表志賀忠重さん)の一環として進めていた「いわき回廊美術館」が完成し開館祭が行われました。この美術館は世界的な現代美術家・蔡国強さんプロジュースしたものです。

開館祭は午後1時30分2発の打ち上げ花火によって始まりました。挨拶に立った志賀さんからは「万本桜プロジェクト」の趣旨、蔡さんからは志賀さんのプロジェクトを支援し「回廊美術館」建設にいたる経緯について話がありました。

(挨拶する蔡さん)
蔡国強さん

蔡さんは昨年、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞しました。その賞金を「心の原風景であるいわきの復興のために協力したい」と、美術館の建設費に寄付したのです。美術館は蔡さんのデザインをもとに、伐採した杉材などを使い建設したもので、長さ99メートルのオープンギャラリーになっています。建設場所はプロジェクトの事務局の西側、平中神谷字地曾作の自然豊かな里山の山麓です。回廊は自然と一体化し、龍が館山に向かって体をくねらせ登るようなイメージです。

(完成した回廊美術館)
回廊美術館4

会場では、回廊の屋根に設置された火薬と瓦を用いた火薬ドローイング作品「sMoCaのためのエディション」の公開制作が行われ、蔡さんの花火の芸術を間近で見ることができました。また、「10年後のいわき」と題した第2回いわき万本桜絵画コンクール表彰式、参加者のライブ、地元のじゃんがら念仏踊りなどが行われ楽しい一時となりました。

(花火の芸術の実演)
花火の芸術

(最優秀賞に輝いた西山七海さん)
表彰式1

(じゃんがら念仏踊り)
じゃんがら念仏

私は2月に回廊美術館建設のボランテアに来ていたデンマーク人の女性カミラさんに再会できました。彼女は2月のブログにも書きましたが、蔡さんのコペンハーゲンでの個展で日本語の通訳をした方で、現在立教大学の大学院に学んでいます。「デンマーク桜大使」として万本桜をヨーロッパへの拡大に貢献しています。

(カミラさんとのツーショット)
カミラさん1

今回の催しでもボランテアの組織が充実してきていることが感じられます。大阪出身の男性が「もうボランテアの域を越している、このプロジェクト一体化している」と話しているのが印象的でした。「いわき万本桜プロジェクト」を通して交流の輪が広まり、「いわき回廊美術館」が夢とロマンを語り合う場となってほしいと思っています。


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