「いわき万本桜」今年最後の植樹会

いわき万本桜プロジェクトの今年最後の植樹会が12月16日(日)に行われました。植樹の場所は中神谷西地区が所有する山林で、昭和の初期まで「避病院」と呼ばれて結核感染者を隔離した施設があった場所です。現在は跡形もありませんが、当時使われていた古井戸と樹齢100年位の楓の木が残っています。快晴の植樹日よりでした。山頂からは太平洋を望み、「サンシャインいわき」ならではのスポットです。

今回の植樹には70人くらいが参加、約50本の桜の苗木を植え付けました。参加者は地元より県外の方が増えてきています。埼玉から参加したという女性に何でこのプロジェクトを知ったかを聞いてみると、知人からの口コミと言っていました。プロジェクトも2年目となり植樹を体験した方から、この企画の素晴らしさが知人から知人へと拡大しているようです。

(スタッフによる植樹方法の説明)
スタッフによる植樹方法の説明

また、ボランティアでこの企画を支えているスタッフも次第に組織化してきました。おそろいのジャンパーに身を固め、てきぱきと植樹の指導をしている女性スタッフの姿などは頼もしい限りです。特に今回はボランティアの方によって植樹の為の穴掘りを前日までに済ませてありましたので、参加者は抽選で指定されて場所に肥料を入れ植え付けるだけでした。準備が大変だったと思います。

(植樹の様子)
植樹の様子

(植樹後の記念撮影)
植樹後の記念撮影1

植樹の後は、この地域で生産された「神谷(かべや)米」の炊き立てご飯のカレーライスに舌鼓を打ちました。これもボランティアの皆さんの協力です。この昼食の集いが情報交換の場となっています。新しい企画、参加者の拡大につながっているようです。

(「神谷米(かべやまい)」のカレーライスに舌鼓)
植樹後の食事

いわき市内の常磐から今回初めて参加した70代の男性は、書面で「先日16日は、楽しみいっぱいのプロジェクトに参加させて頂ありがとうございました。皆さんの生き生きした姿に満足し、乗り乗り気分で1本追加させて戴いたほどに、このプロジェクトにのめり込みました。次回の植木ボランティアにも、是非参加させてください。」とのメッセージを送ってきました。

自分が生きた証として自分の桜を残そうとする人。子供が生まれた記念樹として植える方。平和の世の到来を願い植える人。植樹の動機はそれぞれ異なっても、半世紀・1世紀後の人たちが万本桜を見て豊かな気持ちになり、貴重な遺産を託してくれた先人に思いを馳せるのは間違いないでしょう。このプロジェクトの輪の拡大を願っています。

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