「いわき万本桜」秋の植樹会が行われました

10月20日、いわき万本桜秋の植樹会が行われました。今回は中神谷に住む鈴木久さんの所有する、通称「館山」と呼ばれる小高い山で行われました。この場所には10月15日のブログでも紹介しましたが中世に館があったと考えられています。南に突き出た見晴らしの良い里山ですので、常磐線の車窓からも良く見えるところです。将来万本桜が咲き乱れるころには象徴的な場所になると思います。

(館山にて 左より志賀忠重さん、筆者、鈴木久さん、奥様)
植樹記念写真

今回の植樹会には約120名の参加があり、100本ほどの桜の苗木を植えつけました。参加者は地元の方より関東圏からグループで来ている方が多くなってきました。植樹会も2年目となり回を重ねてきましたので常連の方や聞き及びで参加した方など、趣旨を理解し「桜の輪」が広がってきた感があります。埼玉県から参加したという女性は「私には故郷と呼べるところはありませんので、このプロジェクトに参加したことにより、いわきが心のふるさとなりました」と笑顔で話していました。

このプロジェクトは単に桜の木を植えるということだけではなく、植樹を通して中神谷の里山に集う方々の新たな人間関係の構築につながっています。このプロジェクトの主催者志賀忠重さんは大変広い人脈と卓越したリーダーシップの持ち主です。

中国人現代美術家の蔡国強さん創作活動を支援し、いわきの砂浜から掘り出した木造破船をアート化する活動ではアメリカ、イギリス、フランス、デンマークなどの美術館に同行し協力しています。9月に行われた蔡さんのデンマーク・コペンハーゲンでの個展にも展示した破船の組み立てにいわきから7名のスタッフを引き連れ支援しました。

この折、個展会場となったFAURSCHOU FOUDAHION美術館で「いわき万本桜プロジェクト」を紹介したそうです。すると館長さんはじめ賛同者が出て、個展会場にいわき万本桜コーナーを設け植樹募集を行ったということです。将来、いわき万本桜の中にデンマークの桜杜ができるかもしれません。

(コペンハーゲンでの個展の様子を伝える蔡国強通信12号、左より2人目蔡さん)
蔡国強通信

20日の植樹会の終了後、館山の広場で今年5月の植樹会にも参加したサックス奏者の「三四郎」によるミニライブが行われました。今回は東京で演奏活動をしているドイツ人の打楽器奏者エバー・ケストナーさんが共演しました。郷愁をそそるサックスの音色と太鼓の力強いリズムが植えつけられた桜の若木に「元気に育てよ」と励ましているように聞こえました。桜の植樹を通して集った人々の絆を一層深めた一日となったようです。

(三四郎さん、エバー・ケストナーさんによるミニライブ)
ミニライブ

ミニライブ2
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