住宅エコポイントで「会津漆器」を取り扱います

ふるさとマルシェでは会津漆器を住宅エコポイント取扱商品に加えることにいたしました。復興支援・住宅エコポイントとは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、東日本大震災の被災地域復興のために行われているものです。エコ住宅の新築またはエコリフォームした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度です。

この度取り扱うことにした会津漆器は、会津若松市の神明通りに店を構える鈴善漆器店の商品です。鈴善漆器展は1832年(天保3年)の創業で、以来会津塗りの伝統技法、伝統技術を継承し現在に至っています。

(食器など日用品コーナー)
鈴善漆器店 店内 1

(朱で仕上げた和ダンス)
鈴善漆器店 店内 2

会津における漆器の始まりは4世紀後半の古墳時代まで遡ると言われています。会津若松市の一箕町にある大塚山古墳からは漆で塗られた武具や装飾品などが発掘されています。また、会津には漆が塗られた平安時代の仏具、仏像が今も残っており、この頃には漆器工芸がある程度進歩していたと考えられます。

会津漆器が本格的に作られるようになったのは、1590年(天正18年)に蒲生氏郷が会津の領主になってからです。氏郷は、前の領地近江の国(今の滋賀県)日野から吉川泉守を頭に木地師を会津に伴わせ、漆器を盛んに作らせました。

江戸時代には、会津初代藩主保科正之が漆の木を保護するなどして、ますます漆器産業を盛んにしていきます。その後、5代藩主松平容頌の家老田中玄頌宰が、京都から蒔絵師木村藤蔵を招き、新しい蒔絵の技術を取り入れたり、会津漆器を長崎から中国やオランダへ輸出するなどして、会津漆器産業を大変盛んにしました。

しかし、戊辰戦争により会津漆器は一時滅びかけますが、明治政府の援助により再び始められます。その後、さらに技術を改良し、現在では食器、文具、茶器、仏具、など多くの種類の製品が作られるようになり、会津漆器は全国でも有数の漆器産地となっています。

鈴善漆器店は会津の歴史とともに歩んだ老舗です。神明通りに面した店舗はそれほど広い間口ではありませんが、奥には明治から昭和初期にかけての土蔵などが軒を並べています。平成13年には史的景観指定建造物に指定されたということですので城下町ならではの佇まいと言ったところです。

(史的景観指定建造物に指定された敷地内の土蔵)
鈴善漆器店 土蔵

                        
それらの建物を巧みに活用し、食器などの日用品、インテリア関係、塗ダンスなどが陳列されています。朱で仕上げた和ダンスなどはまさしく会津塗ならではの逸品です。
(鈴善漆器店「会津塗の由来」参照)

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