トルコ紀行7 (カッパドキア~イスタンブール)

トルコ滞在も7日目に入り、なんとなく国民性などにも親しみが感じられます。親日的な国とは聞いていましたが予想以上で日本語を話す人が多いことには驚きです。

今日(5月25日)はカッパドキアからイスタンブールに戻ります。早朝より洞窟ホテルから見渡す平原には色とりどりの気球が無数に飛び、気球に送られるようにネヴシェヒル空港に向かいました。イスタンブールまでは約1時間のフライトです。

空港では大口のスペイン人グループのせいか荷物の受け取りに時間がかかりイライラです。空港を出てまずは昼食、旧市街地のギリシャ人地区にあるレストラン(SULTANI)でトルコピザと串焼きとビールで昼食を済ませイスタンブール巡りがスタートしました。

最初に向かったのは地下宮殿の通称で知られるバシリカ・シスタンです。東ローマ帝国ユスティニアヌスによって建設されたと言われていますが、動力のない時代にこのような工事がよくもできたものです。地下貯水池に整然と立ち並ぶ336本あるという大理石の柱は壮観です。しかし、柱の中には目玉飾りに覆われた柱身や、逆さのメデューサの顔が彫られた古代の石塊を土台にするなど美的効果は無視して廃物利用的に建設されているところに興味が引かれます。

(幻想的な地下宮殿)
イスタンブール地下宮殿

次に、イスタンブールの旧市街地にあるグランドバザールことカバチャルシュに移動しました。貴金属から衣料品、陶器やアクセサリー、絨毯などを売る店が約4000軒あるということです。ほとんどの店から日本語での客引きがあります。さすが観光立国です。私のここでのターゲットは火にかかわる(ランプなど)の骨董品です。添乗員に紹介してもらった店でアラジンのランプのごとき一品を言い値の60%ぐらいに値引きさせ購入、さて戻ろうとすると方向音痴の私は道に迷ってしましました。

そこで「道に迷いましたか」と巧みな日本語で声をかけてくれたのがアビディンさんです。この人に助けられ無事迷路を脱出することが出来ました。彼とは後日談があります。後で書きたいと思っていますが、来日した彼と新宿で再会することとなるのです。

イスタンブールの宿はヒルトンのプレミアムルーム、案内された5階の部屋はボスポラス海峡の眺望が楽しめ満足です。しかし、ハプニングが起こります。この部屋はプレミアムルームではないと言うのです。上位の階は、この日トルコの首相など政府関係者が利用しているため、我々は5階以下となったのだそうです。ホテル側は謝罪し各部屋にワイン・スイーツ・果物、次の日は8階に移動、さらに宿泊費の一部返金となったのですから、さすが観光立国はきめが細かいと感心した次第です。

(暮れなずむボスポラス海峡)
ボスポラス海峡

とにかく、眺望は5階も8階もあまり変わりませんが、暮れなずむボスポラス海峡を眺めながらトルコワインの杯を重ねたことは言うまでもありません。15世紀オスマン帝国はこの地を拠点に勢力を拡大し、地中海を使った東西交通を遮断してしまいます。それが大西洋から太平洋へと大航海時代につながってゆくのだなどと世界史に思いを巡らし酔いを楽しみました。
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