平中神谷の出羽神社で夏越大祓

7月16日、いわき市中神谷にある出羽神社で羽黒夏越大祓「茅の輪くぐり」神事と羽黒露沾会「和歌・俳句・川柳」の入選者の表彰が行われました。

大祓は私たちの日々の生活の中で知らずしらずのうちに犯している罪や穢れを祓い清めて「清く明るく正しい」神ながらの人間生来の姿に立ち返ることを祈り行う禊の神事だそうです。特に「夏越大祓」は、夏の暑さより身を守り正月からの罪や穢れを祓い清めて家内安全・一家繁栄を祈願することから行われるようです。

出羽神社の境内には、享保2(1717)年6月に磐城平藩(いわき市)内藤義概の次男・義英(露沾)が「羽黒山 御影も清きみそぎこそ 茅の輪をこゆる代々の川波」と詠んだ句碑が建っています。この句にちなみ、平成21年から「茅の輪」の神事と羽黒露沾会を年中行事の中に加えることにしました。
露沾は江戸時代前期、磐城平藩(いわき市)の藩主になるべき立場にあったのですが退身、俳人の道を歩んだという人物で松尾芭蕉との親交があったと言われています。

当日は、佐藤宮司による神事のあと、参加者が「水無月の夏越の祓する人は千年(ちとせ)の命延ぶというなり」と唱えながら茅の輪くぐり穢れを祓い家内安全を祈りました。

(茅の輪くぐりの神事)
茅の輪くぐり

続いて行われた羽黒露沾会では、2ヶ月前から募集していた「家族」を題にした和歌・俳句・川柳の入選作品の発表が行われました。選者にはいわき市俳句連盟などで活躍している猪狩行々子(ぎょうぎょうし)さんが行い、応募69句の中から入選作品8句を表彰しました。
最優秀賞には「再会の家族に眩(まぶ)し若楓(わかかえで)」を詠んだ青木良明さんが選ばれました。

その他の入選作品は次の通りです。
 新緑にうつる家族の笑顔にて明日の福島希望が見える
 孫の手を引いて夏越しの輪をくぐる
 古希過ぎて祖母の日課はツイッター
 今四人十人家族も夢じゃない
 初孫の寝息は白いかすみ草
 子を背負い参道参り膝笑う
 子が巣立ち離れて気づく家族愛
恥ずかしながら、私と妻の句も含まれています。

(猪狩行々子さんによる句の講評)
猪狩氏の講評
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