FC2ブログ

ポーランド紀行 ワルシャワをこよなく愛したショパン

ショパンはワルシャワをこよなく愛した音楽家である。生家はワルシャワの54Kmほど西に位置するジェラゾヴァ・ヴォラの町にある。その庭園には日本の桜を含め、世界中から贈られた花や木が植えられている。訪ねたのは9月末であったが季節はすでに秋、広大な庭園は黄葉が始まっていた。

(静かな杜の中のショパンの生家)
ショパン1

(子犬を連れたショパンに出会いそうな広大な庭園)
ショパン2

「ピアノの詩人」と呼ばれるように、さまざまな形式の音楽を残している。ショパンの作品の中で私は、軽快なリズムで子犬がしっぽを追いかけ回る姿を見て作られたといわれる、愛らしい旋律の「子犬のワルツ」が好みである。

(老舗レストラン ホノラトカ)
ショパン8

(ショパンがお気に入りのレストラン)
ショパン6

(店内に展示されているショパンの楽譜と手)
ショパン4

(コンサートホール フレデリック)
ショパン9

ショパンは39歳の若さで亡くなる。生涯をたどると病魔に侵されながらも恋と失恋繰り返し、それをバネに数々の名曲を創作した偉大な音楽家である。遺体はパリのモンマルトルの丘の近くに埋葬されたが、心臓は姉のルドヴィカによってワルシャワに運ばれ聖十字架教会の柱の奥深くに安置されている。

(ショパンの心臓はこの柱の奥深くに安置されている)
ショパン10

ワルシャワでは、毎日市内のどこかでショパンコンサートが行われている。雨上がりの夕暮れ時、ショパンが足しげく通ったとされる老舗レストラン「ホノラトカ」で食事した後コンサートホールに向かった。50~60人で満席になる瀟洒なホールである。

(ショパンが住んでいたアパート前の新世界通り)
ショパン5

フレデリック・ショパンのピアノリサイタル、演奏者はワルシャワ大学教授のロベルタ・スキーラさんである。「軍隊」・「雨だれ」・「子犬のワルツ」など9曲を演奏、レストランでのワインの酔いも手伝いうっとり。余韻を楽しみながら雨上がりの石畳を踏みしめながらホテルに戻ったのであった。
スポンサーサイト




日本ブログ村へ登録しました。イイね!と思った方はこちらもにほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ いわき情報へ
にほんブログ村
はてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
ふるさとマルシェ ショッピングサイト↓↓
ふるさとマルシェ
ふるさとマルシェは福島県を中心とした各地域の旬の“逸品”を厳選し、産地直送にてお届けするインターネットショッピングサイトです。
送料全国一律500円。パソコンなくても電話一本でご注文可能。豊富なお支払い方法をご用意し、大口や法人対応も可能です。
わからないことがあったらまずはお電話を!女性スタッフが親切・丁寧に対応させて頂きます。
今なら新規会員登録で500ポイントプレゼント中!
■Facebookページへの【いいね!】お待ちしております!
■ふるさとマルシェtwitterをフォローすると最新情報がチェックできますよ!

ポーランド紀行 ワルシャワ

過日、秋篠宮夫妻がポーランドを訪れたことが報道されたが、日本のマスコミでは何ヶ月にもわたって、ほとんど報道されないこともごく普通である。日本人にとってポーランドはあまりなじみのない国ではあるが、その歴史は日本史の場合と大きく異なったエピソードに満ちており、大変興味深い。

(ポーランド王国の旧王宮)
ワルシャワ1

何人かの友人にポーランドに行くことを告げると、一様に「何か見るところがあるの」と怪訝な顔をする。「ポーランドはヨーロッパの穴場」であることを理解していない人が多い。それは現地に行ってみるとよくわかる。ワルシャワの街を歩いてみても日本人にはほとんど会わない。中国人も韓国人にもである。

(旧市街地の王宮広場への路)
ワルシャワ2

日本人の多くはヨーロッパ旅行と言うと、パリ・ローマ・ロンドンに足が向く。しかし、じっくりとヨーロッパの中世を楽しめるのはポーランドである。復元されたワルシャワも完璧なまでに中世の街並みを復活させ世界遺産となっている。細い石畳の路地を歩くと、中世にタイムスリップしたかのような気持ちになる。

(中世を彷彿させる石畳の路地)
ワルシャワ4

(戦災を免れた地下レストラン)
ワルシャワ6

首都ワルシャワは第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、旧市街地にあっては90%以上が破壊されたということだ。市内を案内したワルシャワ大学の日本語学科卒業のカーシャさんは、終戦直後の旧市街地の写真を見せながら、如何に忠実に街並みを復興させたかを誇らしげに語っていた。

(ワルシャワ大学の正門)
ワルシャワ5

(風格のある大統領府)
ワルシャワ3

ポーランドの天気予報は面白い。ほぼ毎日が「晴れ時々曇り処によっては雨」では旅行者にとっては常に雨具の用意が必要である。旅行者には気候や空模様を選ぶことはできない。その時々の状況を受け入れ楽しむしかないのだが、滞在期間中傘を使用したのは数分、天候に恵まれた旅であった。



日本ブログ村へ登録しました。イイね!と思った方はこちらもにほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ いわき情報へ
にほんブログ村
はてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
ふるさとマルシェ ショッピングサイト↓↓
ふるさとマルシェ
ふるさとマルシェは福島県を中心とした各地域の旬の“逸品”を厳選し、産地直送にてお届けするインターネットショッピングサイトです。
送料全国一律500円。パソコンなくても電話一本でご注文可能。豊富なお支払い方法をご用意し、大口や法人対応も可能です。
わからないことがあったらまずはお電話を!女性スタッフが親切・丁寧に対応させて頂きます。
今なら新規会員登録で500ポイントプレゼント中!
■Facebookページへの【いいね!】お待ちしております!
■ふるさとマルシェtwitterをフォローすると最新情報がチェックできますよ!