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出羽三山神社参拝の旅

いわき市平中神谷の出羽神社(佐藤茂宮司)は、出羽三山詣での旅を実施した。出羽神社は約800年前、羽州羽黒山より分霊を勧請したのが起こりとされている。そのようなことから、本家への詣でがかなり古い時代から行われていた。

(湯殿山での記念写真)
出羽参拝1

近年は、出羽神社総代会が主催し1年おきに実施している。今年は詣での年にあたり、参加者21名で7月26日~28日の2泊3日で実施した。1日目は、湯殿山、羽黒山に参拝し宿泊は約150年前から三山信仰を支えてきたと言われる宮田坊である。

(羽黒山の国宝五重塔)
出羽参拝2

宮田坊での食事は精進料理で、お膳には工夫された各種山菜の料理が並ぶ。お酒は飲み放題で大杯が席を回る。宴会後は大広間に雑魚寝、酔いが回っているせいか鼾の合唱も気にすることなく眠りに落ちた。

(宮田坊の精進料理)
出羽参拝3

(巡る大杯)
出羽参拝4

2日目の月山への参拝、標高1984メートルの山頂に鎮座する神社への参拝は難行である。参加者21名の内トライしたのは10名、残り11名は八合目までバスで登り山頂トライ組を見送った後、酒田の町を観光となる。足腰に自信を無くした私は山頂トライを断念した。

(山頂トライ班 元気に出発)
出羽参拝5

(酒田観光 三居倉庫を見学)
出羽参拝6

二日目の宿泊は湯の花温泉亀やに宿泊。前日の宿坊とは打って変わり、日本海に沈む夕日を眺めながら、山海珍味が並ぶ御膳を前に豪華な直会となった。
参加者が年々減少傾向になるとともに、参加者の高齢化も進んでいる。参加者の多くは次回も、と張り切ってはいるが、伝統行事の継続には不安の残るところである。
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国宝 白水阿弥陀堂の蓮花

いわき地区もご多分に漏れず鬱陶しい梅雨空が続いている。そんな中、いわき市内郷にある白水阿弥陀堂庭園の蓮の花が見ごろを迎えている。白水阿弥陀堂は福島県で唯一の国宝の指定を受けた遺構である。

(見頃を迎えた蓮花)
蓮1

整備された浄土式庭園には、小雨模様の中ではあるが散策する人の姿が見られた。蓮の花が咲く池越しに阿弥陀堂を望むと水面にも阿弥陀堂が投影され、まさに極楽浄土を思わせる景観である。

(極楽浄土の佇まい)
蓮2

この庭園には青春の頃の思い出がある。昭和30年代の後半に浄土式庭園の復元計画が持ち上がり発掘調査が行われた。当時高校の史学クラブに籍を置いた私は、発掘調査に参加したのだった。

(均整のとれた国宝の阿弥陀堂)
蓮3

戦後まもなくの頃は、境内は子供の遊び場になっていたようである。1952年に国宝の指定を受けると、阿弥陀堂の解体復元工事や庭園の復元がなり現在の姿となった。蓮は縁のある平泉の毛越寺から移植されたものと聞いている。

(西側から望む阿弥陀堂)
蓮4

東日本大震災には損傷を受け、阿弥陀堂の拝観は一時中止となった。損傷した所蔵の阿弥陀如来坐像などは京都に送られ修復作業が行われた。
阿弥陀堂は東・西・南の三方を池に囲まれ、正面から中の島を経由して堂にいたる参道が設けられている。平安末期の浄土式庭園の様相を呈している。

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