第16回 「ふるさとマルシェ杯」ゴルフコンペ
第16回「ふるさとマルシェ杯」ゴルフコンペは、5月20日小名浜オーシャンゴルフで開催された。風薫る五月晴れの中、参加者43名は太平洋を眺めながらOUT・IN18ホールストロークWペリア方式で自慢の腕を競った。
(優勝候補勢揃い)

優勝はグロス79、ハンデキャップ9.6、ネット69.4で回った本田文男さんで、ベストグロス賞も受賞した。準優勝はハンデキャップに恵まれた筆者志賀由直、第3位は磯上四郎さんだった。私の師匠山崎修一さんはグロス80で、ベストグロスには1点及ばなかったが、見事なイージシュートを達成した。
(優勝・ベストグロスの本田さん)

参加者43名の成績をグロスで見てみると、70代が1名、80代が18名、90代が17名、100代が7名だった。毎回のことながらレベルの高いゴルフコンペと言えよう。年2回の開催を楽しみにしているプレーヤーも多く、主催者としても回を重ねたいと考えている。
(ベストコンデション ゴルフ日和)

賞品は参加賞の「めひかりチョコレート」の他、全員に「ふるさとマルシェ」取扱いの商品や協賛を頂いた豪華な賞品が配られ参加者を喜ばせた。ちなみに、優勝・ベストグロスの賞品には「ふるさとマルシェ」の逸品の他に小名浜オーシャンホテルのツイン宿泊券が贈られた。
(海が売り物の小名浜オーシャン)


小名浜オーシャンゴルフ場は太平洋に突き出た海岸の地形を巧みに利用した、東北の湘南いわきを代表するゴルフ場の1つである。米国のゴルフダイジェストのBest Golf Resorts in Asiaのひとつとして選ばれている。次回は12月の開催を予定している。
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(優勝・ベストグロスの本田さん)

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(ベストコンデション ゴルフ日和)

賞品は参加賞の「めひかりチョコレート」の他、全員に「ふるさとマルシェ」取扱いの商品や協賛を頂いた豪華な賞品が配られ参加者を喜ばせた。ちなみに、優勝・ベストグロスの賞品には「ふるさとマルシェ」の逸品の他に小名浜オーシャンホテルのツイン宿泊券が贈られた。
(海が売り物の小名浜オーシャン)


小名浜オーシャンゴルフ場は太平洋に突き出た海岸の地形を巧みに利用した、東北の湘南いわきを代表するゴルフ場の1つである。米国のゴルフダイジェストのBest Golf Resorts in Asiaのひとつとして選ばれている。次回は12月の開催を予定している。
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豊作を祈りお田植え祭り
いわき市平中神谷の立鉾鹿島神社のお田植え祭りは、薫風かおる五月晴れの中古式豊かに行われた。と言っても、田植えをする人手も十分確保できず神田の大半は田植え機械の出番となった。
(令和元年 お田植え祭り)

神田には、毎年吟醸酒「神谷(かべや)」の酒米となる県の推奨米「天のつぶ」を植え付けている。祭壇に奉納された早苗は神事の後に氏子の手で植え付けられた。
(豊作を祈った手植え)

宮司の佐藤大和さんは、吟醸酒神谷をご神酒として使っている。6年前、自らの神職昇進の祝宴には初代神谷を振る舞い酒とした経緯がある。以来、佐藤宮司は「神谷」をこよなく愛し、新酒の試飲会などにも欠かさず出席している。
(宮司 佐藤大和さん)

(懇ろなご祈祷)

立鉾神社は創業1,200年を誇る由緒正しき社である。古代の御世から脈々と続く神谷の米作りは、神事と一体のものとして引き継がれて来たはずである。機械化された米作りとなっても、豊作を祈り収穫に感謝する日本古来の農耕民族の心は忘れてはならないだろう。
(祭壇には吟醸酒神谷)

余談ではあるが、「神谷」の醸造元である渡辺酒造本店は全国新酒鑑評会で連続3年金賞を受賞している。受賞した日本酒の商標は「雪小町」であるが、「神谷」も同じ醸造方法で製造されている。「神谷」は金賞受賞の吟醸酒と言っても過言ではない。
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(令和元年 お田植え祭り)

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(豊作を祈った手植え)

宮司の佐藤大和さんは、吟醸酒神谷をご神酒として使っている。6年前、自らの神職昇進の祝宴には初代神谷を振る舞い酒とした経緯がある。以来、佐藤宮司は「神谷」をこよなく愛し、新酒の試飲会などにも欠かさず出席している。
(宮司 佐藤大和さん)

(懇ろなご祈祷)

立鉾神社は創業1,200年を誇る由緒正しき社である。古代の御世から脈々と続く神谷の米作りは、神事と一体のものとして引き継がれて来たはずである。機械化された米作りとなっても、豊作を祈り収穫に感謝する日本古来の農耕民族の心は忘れてはならないだろう。
(祭壇には吟醸酒神谷)

余談ではあるが、「神谷」の醸造元である渡辺酒造本店は全国新酒鑑評会で連続3年金賞を受賞している。受賞した日本酒の商標は「雪小町」であるが、「神谷」も同じ醸造方法で製造されている。「神谷」は金賞受賞の吟醸酒と言っても過言ではない。
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相模湾 薫風渡るサックスの調べ
2019ボサノバコンサートin堂ヶ島アクーユ三四郎が5月10日(金)1泊2日で開催された。演奏者は勿論サックス奏者の藤本三四朗とギタリストの木村純で、今年で5年目となる。参加者は女性中心の約100名、複数回来場者も多いようだ。
(相模湾の日没を背に演奏する二人)

ボサノバコンサートは午後5時半に開演、夕日が刻々と表情を変え相模湾に沈むのを眺めながらの贅沢この上ないものとなった。サックスの調べもさることながら、日没の堂ヶ島の海も絶景である。
(フルートを演奏する三四朗)

(ボサノバギタリストの木村純)

日没時には演奏を一時中止し瑠璃色に輝く夕日に見入った。雄大な自然のなせる業、まさに天然の美を堪能した。
三四朗と木村の演奏間のトークも笑いを誘い面白い。軽快なボサノバのリズムと景観にしばし俗世を忘れた。これこそ究極のライブである。
(ホテルのモニュメント越しに見る夕日)

(相模湾の静岡側に沈む夕日)

ホテルの眼下に望む三四郎島の幻想的なトンボロ現象も興味をそそる。潮の満ち引きで道が現れ、島との行き来ができるようになる。国内でも珍しい現象だそうだ。サックスの類まれな演奏者三四朗と類まれな自然現象を披露する三四郎島との見事なコラボである。
(トンボロ現象 潮が満ちて孤島となる三四郎島)

ライブの後は宴会場での和食懐石ディナーとなった。アワビの踊り焼きや刺身など相模湾で採れた海の幸を楽しみながら演奏者三四朗との懇親を深めた。
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(フルートを演奏する三四朗)

(ボサノバギタリストの木村純)

日没時には演奏を一時中止し瑠璃色に輝く夕日に見入った。雄大な自然のなせる業、まさに天然の美を堪能した。
三四朗と木村の演奏間のトークも笑いを誘い面白い。軽快なボサノバのリズムと景観にしばし俗世を忘れた。これこそ究極のライブである。
(ホテルのモニュメント越しに見る夕日)

(相模湾の静岡側に沈む夕日)

ホテルの眼下に望む三四郎島の幻想的なトンボロ現象も興味をそそる。潮の満ち引きで道が現れ、島との行き来ができるようになる。国内でも珍しい現象だそうだ。サックスの類まれな演奏者三四朗と類まれな自然現象を披露する三四郎島との見事なコラボである。
(トンボロ現象 潮が満ちて孤島となる三四郎島)

ライブの後は宴会場での和食懐石ディナーとなった。アワビの踊り焼きや刺身など相模湾で採れた海の幸を楽しみながら演奏者三四朗との懇親を深めた。
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いわき市遠野町 「金澤翔子美術館」
いわき市遠野町にある金沢翔子美術館を訪問した。この美術館は「きものの館丸三」が日本で初めて金沢翔子の常設館として開設した。ダウン症の若い女性書道家金澤の書は、見る人に生きる力を喚起させるようだ。
(生きる力を喚起する力強い書)

金澤は書家である母に師事し5歳から書を始め現在の作風に至っている。講演会や個展、席上揮毫などに出席する際には必ずは母の泰子が同席しているそうだ。

2009年、建仁寺に「風神雷神」を奉納した。この作品は同寺蔵の国宝の隣に展示され大きな反響を呼んだ。また、2012年の大河ドラマである「平清盛」の題字を担当したことも話題を呼んだ。
(大河ドラマ「平清盛」)

東日本大震災後、縁があっていわき市遠野町に自身初となる常設館である金澤翔子美術館を開設し館長となっている。この連休中にも来館し席上揮毫を行い来館者に感動を与えている。
(連休中に書かれた「令和」)

美術館は遠野町の「きものの館丸三」の広大な敷地の中にある。ここでは木造建築の真髄を極めた建物、京都の枯山水を彷彿とさせる広大な石庭が建物と調和し優雅な佇まいを呈している。オーナーの中野さんは、この施設が起爆剤となって地域の発展に貢献できれば嬉しいと述べている。
(広大な庭園と見事な木造建築)

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(大河ドラマ「平清盛」)

東日本大震災後、縁があっていわき市遠野町に自身初となる常設館である金澤翔子美術館を開設し館長となっている。この連休中にも来館し席上揮毫を行い来館者に感動を与えている。
(連休中に書かれた「令和」)

美術館は遠野町の「きものの館丸三」の広大な敷地の中にある。ここでは木造建築の真髄を極めた建物、京都の枯山水を彷彿とさせる広大な石庭が建物と調和し優雅な佇まいを呈している。オーナーの中野さんは、この施設が起爆剤となって地域の発展に貢献できれば嬉しいと述べている。
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