復興を急ぐ 飯舘村

震災後はじめて飯舘村を訪れました。しばしばマスコミに登場する菅野村長さんのリーダーシップのもと村は活気を取り戻しているようです。拠点的には震災前より賑わっているような感じがします。

(高原の佇まいを感じさせる飯舘村役場)
飯舘1

除染の進捗状況も順調で公共施設の整備も急速に進められています。特に、県道12号線沿いに作られた道の駅「までい館」は、平日であるにもかかわらず大変な賑わいようです。

(復興のシンボル的存在の「までい館」)
飯舘2

道の駅「までい館」は、国土交通省と関係機関の支援によるもので、地域活性化の拠点となる施設です。店内には生活必需品販売施設やコンビニエンスストアを備え、避難指示解除後の住民生活を支えることも意図しています。

(広々としたレストラン)
飯舘3

(各地の特産物が並ぶ販売コーナー)
飯舘4

役場など公共施設が立ち並ぶセンター地区では、特別老人ホームや小中学校などの整備が進んでいます。県立相馬農業高校飯舘校は廃校となることが決定しましたが、菅野村長は新たに村立高校の設立を提言しています。センター地区に各種教育機関を整備し若者が集う村づくりの実現を期待しています。

(廃校が決まった飯舘校)
飯舘6

(かつては県内で最大規模の分校だった飯舘校の校舎)
飯舘8

今のところ復興は拠点的で広い村内の点と言ったところです。帰還者は震災前の1割にも満たない状況です。住民が安心と安全を心から感じて帰還をするためには、点と点を結ぶ線さらには面の復興を実現することが必要です。

(圃場に積まれた放射性廃棄物)
飯舘7

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初冬の奥会津

久しぶりに初冬の奥会津を訪れました。磐越道を坂下インターで降り、国道252号線で只見方面に向かいました。坂下地内から見る飯豊連峰は雪をかぶり雪の季節の到来を告げています。

(雪の到来を告げる飯豊連峰)
初冬の奥会津1

初冬にしては温かな小春日和でしたが、沿線の紅葉は終わりに近く今年最後の輝きを見せています。

(今年最後の輝き)
初冬の奥会津2

只見川は平成23年夏の洪水によりJR只見線の鉄橋や発電所のダムなどに大きな被害をもたらしました。現在、JR只見線は会津川口までの運行となっていますが、沿線の風景は元に戻ってきています。

(準備完了 待機するラッセル車 会津川口駅)
初冬の奥会津3

私は2年間金山町に住み、豪雪に悪戦苦闘した思い出があります。雪を待つ只見川は一服の絵を思わせ、これから来る白の季節を静かに待っているようです。

(東山魁夷の世界を思わせる風景)
初冬の奥会津4

福島県の県土は岩手県に次いだ広さです。それだけに県内の気候は一様ではなく、浜通りのいわき市と奥会津では格段の違いです。グランドのサッカーゴールが隠れるくらいの豪雪に驚いた記憶があります。

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第40回 吉野せい賞表彰式

第40回吉野せい賞・第41回募集ポスターの表彰式と講演会が11日、いわき市の施設の草野心平記念文学館で行われました。

(表彰式 橋本委員長のあいさつ)
よしの1

最優秀作品に贈られる「せい賞」には酒井正二さんの小説「草の露」が選ばれました。酒井さんは82歳で、以前にも奨励賞を受賞されたことがあります。高齢となっても執筆活動を続け向上させているのは立派です。

(受賞者の記念撮影 中央「せい賞」の酒井さん)
よしの2

準賞はノンフィクション「熱源~いわき市民ギャラリーとその時代」を書いた木田修作さんが受賞しました。選考委員の吉田さんの話によると、「せい賞」の酒井さんの作品と甲乙付けがたい良い出来であったということです。

(準賞の本田さん)
よしの3

また、青少年奨励賞に輝いた澤田綾音さんは、同賞運営委員会が主催する学生を対象に行われた文章講座を受講し、物語を作る楽しさを知ったということです。澤田さんは中学2年生ですのでこれからの執筆活動が楽しみです。

(青少年奨励賞の澤田さんと文書講座講師の実川さん)
よしの4

来年度の同賞募集PR用のポスター選考では、応募作品37点の中から中学2年生の矢内士温の作品が最優秀となりました。
ちなみに、吉野せい賞には48編の応募があり、最優秀の「せい賞」の受賞者が出たのは3年ぶりです。しかも酒井さんは過去高齢受賞者でしたので、同賞40周年に花を添える結果となりました。

(赤坂さんの講演)

よしの5

表彰式後の講演会は福島県立博物館館長で学習院教授の赤坂憲雄さんが「吉野せいの世界」と言う題で話しました。貧しさの極限にありながら執筆活動を行った吉野せい、とくに作品「梨花」を書いたころの彼女の心情分析などに感銘を受けました。

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ウイーン美術史美術館での名画鑑賞

ウイーン美術史美術館は美術史博物館とも呼ばれ、古代から19世紀に至るヨーロッパ各地の美術品を収蔵しています。向かい側には自然史博物館があり対になる施設として建てられたということです。

(美術館前のマリア・テレジア像)
美術史美術館2

かの、ハプスブルク家が集めたとあって、オーストリア、ドイツ、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダなど支配する領土において生み出された超一流の作品が所狭しと並んでいます。

(ラファエロ・サンティ作 草原の聖母)
美術史美術館5

館内の写真撮影は著作権が残っているものについては禁止と言うことですが、多くは16世紀・17世紀の名画ですので自由に撮影することが出来ます。厳格な日本の美術館とは大きな違いです。

(ピーテル・ブリューゲル作 バベルの塔)
美術史美術館4

ウイーンの学校では市内にある美術館や博物館、史跡などを活用した授業が積極的に行われています。美術史博物館にも小学生が床に座ってお気に入りの名画を模写している姿が見られました。日本では考えられない光景です。

(名画を模写する小学生達)
美術史博物館3

「ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト」は、パリのルーブル美術館で見たはずなのにと思ったら、実はフランスの画家ジャック・ダヴィットは1801年から1805年の間に5枚描いているということでした。

(所狭しと並ぶ名画)
美術史美術館6

ヨーロッパの美術館は日本の美術館に比べ自由な雰囲気で鑑賞できるような気がします。国立新美術館など日本の美術館にも足を運んでいますが、多くの会場の四隅に監視員が目を光らせ監視されながら鑑賞させてもらうと言った感じがします。美術館の展示の在り方も見習うところがありそうです。



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ふじの里人 石井さんの作品

相模原に住むふじの里人石井さんは、里地里山を「エコロジー」「コミュニティ」「エネルギー」と多面的に追及する生き方を進めています。石井さんのチャレンジを拝見すると、里山には日本人が忘れ去った色々な可能性に気づかされます。

(各種の自然木で製作したマグカップ)
ふじの里人1

人間も生態系の一員なのですから、自然との調和・共存を忘れてはなりません。石井さんの作りだすグッズは、富士山麓で間伐された木材などを活用するなど自然に負荷を掛けない方法で生み出されています。

(ぶどうの古木で製作した皿)
ふじの里人2

楢・柿・桑・栴檀などで製作された木椀は、それぞれに美しい木目があり使い込むほど手になじみ、何とも言えない温もりを感じます。木器も縄文式土器と同じように原始古代の時代から使われていたわけですから「器」の原点と言えるでしょう。

(温もりを感じる各種竹製品)
ふじの里人3

竹は繁茂すると里山や農地を荒らす困った存在です。しかし、整備された竹林や竹細工には趣があります。石井さんの作った竹グッズを見ると、割りばしだけでなく広範囲な竹の活用を示唆しています。

(孟宗竹で製作した照明器具)
ふじの里人4

産業革命以前の日本には里山と一体となった生活があったのです。薪や炭は勿論、日常使用される紙も楮や三俣を栽培し生産されていました。江戸時代まで日本人は、自然に負荷を掛けないエコロジー生活をしていたわけです。利便性の追求だけに走らず、立ち止まって原点を見直すことも必要です。

(蜜蝋とエゴマ油で製造したワックス)
ふじの里人5

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