いわき 光のさくらまつり

「第4回いわき光のさくらまつり」が12月28日から、JRいわき駅前大通りで開催されています。この企画は、いわき青年会議所が主催、浪江青年会議所と南双葉青年会議所が共催し、ふるさとへの思いや復興への願いを込め行われるものです。1月11まで、約14万個の発光ダイオードが大通りのケヤキ並木を照らし出します。

(カウントダウン後に一斉に点灯)
光のさくらまつり

季節外れの「さくらまつり」ですが、まつりの発端は放射能汚染で帰宅困難となった富岡町夜ノ森の桜並木を光のさくらで再現し、帰宅のできない人たちを励まそうと始められたものです。

(光で再現された「夜ノ森のさくら並木」)
光のさくらまつり 1

今回のテーマは「ここに集う、満開の笑顔 ― 咲き続ける希望のさくら」ということです。現在、原発周辺地域からいわき市に約2万4千人が移住しているといわれています。いわき市民と避難生活を送る人たちが、いわきの地で共に支えあい笑顔で過ごせるようにとの願いを込めたものです。

(ラトブ二階から)
光のさくらまつり 2

点灯式は28日午後5時半から、主催者のほか清水いわき市長、宮本富岡町長、協賛企業の代表者等が出席し、JRいわき駅前ペデストリアンデッキで行われました。オープニングセレモニーの後、カウントダウンで発光ダイオードに点灯されると集まった観衆から大きな歓声が起こりました。

(開催記念に行われたライブ)
光のさくらまつり 4

震災から早や5年、復興は進んでいるものの震災の爪痕はまだまだ残っています。特に、原発周辺地区の復旧・復興は緒に就いたばかりです。ましてや、心の爪痕が癒されるにはまだまだ時間がかかると思われます。
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夏井川 初冬の風物詩

夏井川は、福島県南東部の阿武隈山地を流れ下り太平洋に注ぐ二級河川です。私の住む神谷(かべや)地区では、夏井川は南の縁を流れています。最近、護岸工事に伴う周辺環境の整備が進み堤防の内側にはサイクリングロードも設置され、朝夕ウォーキングを楽しむ人の姿も多く見られます。

(夏井川に設置された簗場)
夏井川風物詩 4

近年、夏井川漁業組合が鮭の稚魚を放流しているため、秋には鮭の溯上が多くなり、中流域に位置する神谷には簗場が設置されています。今の時期、銀の鱗を光らせた大型の鮭が飛沫を上げる光景は豊かな自然の象徴のようです。

(溯上する鮭)
夏井川風物詩 1

冬の使者白鳥も飛来し、川面には白鷺、鴨などの野鳥でにぎわっています。鳥インフルエンザが危惧され白鳥に餌を与える人は減っているのですが、飛来する数は年々増加しているようです。これも、夏井川流域の豊かな自然が維持されていることの証明といえるでしょう。

(飛来した白鳥の群れ)
夏井川風物詩 2

「夏井」の呼称は、かつて上流、下流両地域に河川名と同じ名称の夏井村が存在していましたが、下流地域の夏井村は平市(現いわき市)との合併により消滅し、上流地域の夏井村は小野町と合併で消滅してしまいました。なお、下流域の夏井村は住所表記上からも完全に消滅し、地域名として夏井地区と呼称されるだけとなってしまいました。

(河口の夕暮れ)
夏井川風物詩 3


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吉野せい賞表彰式と記念講演会

第38回吉野せい賞表彰式・吉野せい賞募集ポスター表彰式と記念講演会が11月1日、いわき市立草野心平記念文学館で行われました。吉野せい賞の大賞に当たる「せい賞」には該当作品がなかったものの、準賞に永沼絵梨子さんの小説「すべて天使の都合によって」、奨励賞に林恵さんの小説「ともだち百人」と蓑修吉さんの「岩南森林鉄道」の2作が選ばれました。

(準賞に輝いた永沼絵梨子さん)
吉野せい賞表彰式 1

永沼さんの作品は、母子家庭に育った主人公の高校生がクラスメートなどとの人間関係の中で揺らぐ心の葛藤を描いたものです。主人公の心模様がよく描かれています。

(展示された作品募集ポスター)
吉野せい賞表彰式 2

来年の第39回吉野せい賞作品募集ポスターには、最優秀賞に渡辺愛美さん、優秀賞に大浦成美さんと鈴木瑠美香さんの他、奨励賞に5作品が選ばれました。いずれも女子中学生による作品です。

(講演する梯久美子さん)
吉野せい賞表彰式 3

表彰式に続いて行われた、梯久美子さんの「女流作家の愛と苦しみ」と題した講演は女性作家の視点を分かり易く解説したものです。梯さんは、43歳のとき刊行した単行本デビュー作「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」が第37回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しています。「洟をたらした神」で第6回の同賞を受賞した吉野せいさんとは共通性があり、梯さんも吉野さんに大変関心を寄せているようです。

(講演の中で取り上げた女性詩人中城ふみ子さんの和歌)
吉野せい賞表彰式 4

2014年から2015年にかけて1年間、日本経済新聞の日曜版で、作家、文人の恋愛や結婚をテーマにしたシリーズ「愛の顛末」を連載しています。その中で、いわき市での取材をもとに吉野せいを全4回で取り上げ、「洟をたらした神」がamazonで売り上げ1位を記録するなど大きな反響を呼びました。

(サインに応じる梯さん)
吉野せい賞表彰式 5

梯さんは講演の中で、吉野せいさんをはじめ何人かの女性作家を紹介しました。女性が作家活動をする中では、「何かに背く」「複雑な渦中で書く」という言葉が印象に残りました。吉野さんの「洟をたらした神」にも梯さんが指摘する背景があったことを再認識しました。

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金山町へのエゴマ研修ツアー

10月22日・23日、金山町を訪問しました。目的はエゴマ栽培の研修です。「ふるさとマルシェ」では金山町で生産しているエゴマ油を販売しています。最近、エゴマの効用が報道されたこともあって品不足の状況です。

(金山町で生産される無添加のエゴマ油)
エゴマ研修 1

そこで、神谷地区でもエゴマの栽培に挑戦してみようと言うことになり、先進地区である金山町の訪問となりました。この季節、奥会津の紅葉も見ごろですので、観光を兼ね金山町玉梨にある秘湯の宿「恵比寿屋」で温泉に浸かろうとなった訳です。

(蕎麦どころ「ふなき」の逸品)
エゴマ研修 2

私は現役のころ、2年間金山町に赴任したことがありましたので案内役となりました。参加者6名は、ワゴン車に乗り込み磐越道の坂下インターから、252号線を只見川沿いに走り金山町へと向いました。いわき市からは約200㌔、福島県の広さを実感します。途中、柳津虚空尊に参拝し、昼食は蕎麦処「ふなき」で新そばに舌鼓を打ち皆さん大満足です。

(栗木さんの講義を聴く参加者)
エゴマ研修 3

研修会の講師は、金山町玉梨で「えごまの会」の会長をしている栗木さんです。金山町のエゴマの搾油所で講義を受けました。栽培はそれほど難しくは無いようですが、細かなエゴマの実を収穫し水洗いするなどの作業が大変なようです。それでも、健康に良い食品を自給してみることへの関心が高く、前向きで考えることになりました。順調に行けば、来年は「神谷産エゴマ油」が「ふるさとマルシェ」の新商品として登場することになります。

(恵比寿屋玄関での記念撮影)
エゴマ研修 4

夜は恵比寿屋の秘湯に浸かり、講師の栗木さんを囲み会津の美酒に酔い、夜の更けるのを忘れ懇親を深めました。翌日は昭和村の「からむし会館」、下郷町の「大内宿」を訪ね見頃の紅葉を楽しみ、白河高原を経由していわきへと戻りました。1泊2日の有意義な奥会津の旅となりました。

(昭和村 映画「ハーメルンの舞台、廃校となっている喰丸小学校)
エゴマ研修 5

(江戸時代の街並みを残す大内宿)
エゴマ研修 6

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