第2回 いわき万本桜冒険ラリー

「いわき万本桜プロジェクト」では、11月23日(日)桜の植栽した山林を会場にして「第2回いわき万本桜冒険ラリー」を開催しました。当日は小春日和に恵まれ約90名が2500mのコースに挑みました。

(開会式の様子 後ろにツリーハウス)
冒険ラリー

イベント広場で開会式が行われた後、参加者は小学生が中心で3~5人でチームを作り1分おきにスタートしました。家族連れが中心だったようですが、地元の平六小の先生に付き添われたチームもあったようです。先生に話を伺ってみると、近くに大変良い施設ができて自然に親しむ機会が増え、子供たちの健全育成に繋がっているということでした。

(元気に坂道を上る家族チーム)
冒険ラリー 4

子供たちは渡されている地図を頼りに、山道を冒険気分を味わいながら進みますと、チェックポイントに差し掛かります。そこでボランティアの「山姥」から課題やクイズが出されます。それをクリアしながら進み時間を競うわけです。山道は多少のスリルはありますが数日前からボランティアによって整備されていますので安全です。ゴールにたどり着くとつきたて餅が振る舞われ子供たちは大喜びでした。自然と一体化した楽しい1日となったようです。

(「山姥」の課題を待つ子供たち)
冒険ラリー 2

この地域の里山は、私達の少年時代は絶好の遊び場で「探検ごっこ」などをしたものです。その後、燃料革命によって雑木の需要は減り、建築用の松・杉材も外国産に押されてしまいます。そうすると里山も荒廃してしまい、子供たちも立ち入らないエリアとなってしまったのです。

(仙人ゆるキャラと記念撮影をする高校生ボランティア)
冒険ラリー 3

「いわき万本桜プロジェクト」は違った視点から里山の再生を図る企画だと思います。原発事故の負の遺産を払しょくして神谷(かべや)地区の里山が未来の子供たちに夢を伝えるものになれば素晴らしいことだと思います。


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白水阿弥陀堂のライトアップ

福島県で唯一の国宝指定を受けている、いわき市内郷の白水阿弥陀堂のライトアップが11月8日(土)から16日(日)までの9日間行われました。お堂の周りの大イチョウとモミジの紅葉がちょうど見ごろを迎えていましたので良いタイミングだったようです。

(ライトアップされた大イチョウ)
ライトアップした大イチョウ

開催団体は白水阿弥陀堂ライトアップ実行委員会ですが、地元の商工会議所の有志らが当たったようです。私も実行委員会の湯沢君に誘われ15日(土)に行ってみました。週末とあって大変な混みようで、駐車場にたどり着くまで一苦労です。ライトアップは太陽光発電からの蓄電充電によりLED電球を使用して行う省エネに心掛けた企画だったようです。

(ライトアップされた白水阿弥陀堂)
ライトアップした阿弥陀堂

参道には実行委員会が地元の食材で作った産品の販売所を設置されました。ライトアップの古道の散策を終えた人たちで賑わっていました。特に、地元のそば打ち名人が時間を切って振る舞った手打ちそばには人気が集中したようです。

私は地元ですので白水阿弥陀堂には何度か訪れていますが、夜の訪問は初めてです。ライトアップされたお堂とモミジの朱、それに大イチョウの黄が見事に調和し幻想的な世界を創出しています。それに堂内の阿弥陀如来像、観世音菩薩像、勢至菩薩像にも照明が当てられ厳かに浮かび上がっています。住職の説明を聴きながらしばし俗世を離れた気分になりました。

(訪問者で賑わう夜の阿弥陀堂)
夜の阿弥陀堂

阿弥陀堂は、この地の豪族である岩城則道の妻となった藤原基衡の娘・徳姫が郷里の平泉にある金色堂にならって建立したと伝えられ、浄土教建築としては日本有数です。また、平泉の毛越寺と観自在王院の園池に習った浄土庭園も、平安時代の面影を残して貴重です。池中の石組、玉石敷きの洲浜、中島に架けられた橋の朱塗りの欄干など、当時の貴族の生活を彷彿とさせます。

(蓮池のイルミネーション)
ハスのイルミネーション

このような地元の貴重な歴史的建造物に興味を持つ人は、残念ながらそう多くはありません。紅葉の季節に行われる白水阿弥陀堂ライトアップのイベントは、歴史に興味を持たない人に対しても、違った視点から地元の歴史遺産に気付かせる良い機会であったようです。


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いわき市 豊間・薄磯地区の今

東日本大震災から3年半が経過しいわき市内の復興も大分進んでいます。しかし、仮設住宅は依然として閉鎖することなく不便な生活を強いているようです。そのような中、市内の各所に建設されている1513戸の災害公営住宅は今年中にはほぼ半数が入居可能になるようです。

(急ピッチで進む防潮堤の工事)
豊間灯台

市内でも最大規模の豊間地区の災害公営住宅も入居が始まり引越しをする風景が見られます。私の知り合いもこの住宅に決め、近々入居の予定のようです。彼の話によると、現在住んでいる借り上げ住宅は便利なところにあるため、豊間に越した場合買い物などに不便を感じるだろうと話しています。

豊間・薄磯地区の被災者の多くは平・中央台の比較的便利な場所の仮設住宅などに住んでいますので便利さに慣れてしまったようです。新しい住宅が確保されても、人が暮らすうえでは周辺環境が大切です。子供の通う学校、高齢者が利用する病院や福祉施設などの利便性が毎日の生活には欠かせません。

(入居が開始した豊間地区の災害公営住宅)
豊間 災害復興住宅

震災前の豊間・薄磯地区はそれほど大きな集落ではありませんでしたが、生活をする上で不便さを感じない機能が備わっていたのです。津波で住宅はおろかそれらの全ての機能が失われてしまいましたので、住むところが完成したから戻れるかというと、そう単純には行かないわけです。

「住めば都」と言われ、住んでいるところに愛着を持つのは人の世の習いでしょうが、便利なことに慣れてしまうと後戻りできないのも人情です。市内に建設されている16箇所の災害公営住宅は当然立地条件が違うのは当然です。一番人気は、いわき市平北白土にあるものだそうです。ここは旧公立学校の教職員住宅があった場所で大変便利です。ここなら、通学・医療・ショピングはもとより夜のネオン街にも近いのですから住みたくなるのは当然でしょう。

(一番人気の平白土の災害公営住宅)
平 災害復興住宅

豊間地区では高台移転の工事もスタートしました。しかし、いわき市が示す復興ビジョンに賛成する人はほぼ半分です。経済的な負担が伴うわけですので無理のない話です。福島民友新聞のインタビューに答えた薄磯地区の区長は「孫の代の先まで安心して暮らせなきゃだめだ。何百年後に生まれる人に津波の恐ろしさを味わってほしくない」と語っていました。行政も住民も長期的なスパンに立ってどうあるべきかを考えることが肝要でしょう。

(高台移転工事がスタートした豊間の山林)
高台移転




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究極のトルコの旅 7 (3泊4日でマラティアへ 市内の散策)

タシュムシュ村での3泊4日の滞在はあっという間に過ぎてしまいました。10月5日、アビディンさん達もイスタンブールに戻りますので家中を片付け、昼過ぎにマラティアに向けて出発しました。運転はネムルート山行きでもお世話になったアリフさんです。所要時間は約2時間、午後2時に町の中心にある空港行きのバスターミナルに到着です。イスタンブール行きの飛行機は深夜便(午前0時20分発)ですので大分時間があります。

(アビディン宅5階からの眺望)
アビディン宅5階からの眺望

マラティアは紀元前に栄えたヒッタイト帝国時代からの歴史を持つ街です。遺跡を見学するほどの時間はありませんでしたが、アビディンさんがこの町に住む叔父さんを訪ねると言うので一緒に市内を散策しました。叔父さんの家までお邪魔し、夕食まで御馳走になってしまいちょっと恐縮しました。

(美人の店員さんのいるドライフルーツ店)
ドライフルーツの店

マラティアは果物の産地です。特にアプリコット(杏子)が有名で世界に出回る半分以上がマラティア産と言われています。アプリコットの他にもイチジク・ザクロ・クリ・クルミなどを産しマラティアは果物大国と言ったところです。街にはドライフルーツを売る店が目を引きます。イスタンブールのエジプシャンバザールの中にもマラティア物産店がありドライフルーツが山積みされています。季節的にはクリやザクロが食べごろですので、街のあちこちに焼き栗やザクロジュースを売る屋台が出ています。

(エジプシャンバザール内のマラティア物産店)
マラティア物産店

(ザクロジュースを売る店 イスタンブール新市街で)
ザクロジュース

街中の賑わいはイスラム教の祭(クルバンバイラム)のせいだそうです。これと言って催しが行われている様子はないのですが、そぞろ歩きをする人達が目を引きます。日本人は珍しいようで多くの人が振り返ります。驚いたのは、祭りの期間中は市内を走るバスが無料で乗れるのです。イスラム教徒でない日本人3人組も恩恵にあずかりました。

(イスタンブール行き深夜便)
マラティア発深夜便

空港までのシャトルバスは無料とは行きませんでしたが、無事空港にたどり着きイスタンブール行き深夜便に乗り込みました。イスタンブールのソリッソホテルに着いたのは午前2時、顔なじみのスタッフが笑顔で「お帰りなさい」と迎えてくれます。マラティアへの旅は終わりを告げました。



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究極のトルコの旅 6 (3泊4日でマラティアへ タシュムシュ村の散策)

10月4日、タシュムシュ村の散策とシロ川での魚とりの予定です。
アビディンさんの話によると、今日から4日間はイスラム教の祭(クルバンバイラム)ということです。この祭りは、神に生贄を捧げる宗教行事です。動物を買うことのできる金銭的余裕のある家では、牛や羊などを購入し、肉の一部を貧しい人に配るのだそうです。明後日はイスタンブールの家で購入した牛肉をご馳走になることになっています。

(採りたてのハチミツ)
ハチミツ

アビディンさん達は、早朝より近所の人たちとペティルゲの街にあるモスクに出かけましたので、日本人3人組は留守番です。全員が戻ったところでガーデン朝食を頂きました。ヘルシーな食材もさることながら、採りたてのハチミツをチャイに入れと飲むのは絶品です。

(放牧の羊の群れに遭遇)
羊の群れ

午前中は近くの山へのトレッキングです。片道1時間かけて頂上へ、澄み切った青空とおいしい空気、アナトリアの高原は平和そのものです。帰り道に隣家を訪問すると、取り立ての山葡萄で歓迎してくれました。ご主人の話では、私たちが「この村を訪問した最初の日本人」ではないかということでした。お土産でも持ってくれば良かったと思いましたが、後の祭りです。

(甘い山葡萄)
山ブドウ

昼食は日本から持参したカップヌードルなどで済ませましたが、ここでちょっと問題発生です。カップヌードルに豚肉成分は入っているかどうかのチェックです。勿論、入っているものは日本人、入っていないものはトルコ人が食べることになります。昼食をそそくさと済ませ魚とりに出発です。

(投網を打つヴェダット君)
投網

場所は村を流れるユーフラテス川の支流のシロ川です。そんなに簡単に魚が獲れるのか、と思っていましたが、獲れるのです。川に到着すると、一足先に投網で獲っていたヴェダット君はすでにバケツ一杯の釣果です。日本なら差し詰め漁業権は、と問われるところでしょうが心配はないようです。

(大漁の魚とり)
シロ川の釣果

魚のさばき方は私が得意です。皆さんに手ほどきしながら、大きいものは三枚おろしオリーブオイルで焼きワイン片手に頂きました。大自然の中で食べるユーフラテス川の魚は思い出に残る味でした。余談ながら、トルコ人の3人はイスラムの祭中とあってワインを口にすることはありません。敬虔な仏教徒(?)の日本人3人は、魚を殺生しながらワインでほろ酔い気分になっているのです。敬虔なイスラム教徒の方の目には、どのように映ったのでしょうか。ちょっと不安です。

(ユーフラテス川の魚の味は格別)
シロ川での魚とり 2




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