究極のトルコの旅 4 (3泊4日でマラティアへ アビディン邸)

10月1日、東アナトリアのマラティアへ3泊4日の旅のスタートです。正確にはマラティア県ペティルゲ町にあるアビディンさんの生家の訪問です。しばらく実家に帰っていないアビディンさん、奥さん、ヴェダット君、それに日本人3人の日土親善の旅の始まりです。

(マラティア空港に到着)
マラティア空港
イスタンブール空港6時35分の国内線で一路マラティアへ、約1100Km、1時間30分の空の旅です。空港からマラティアの中心地までは小一時間かかります。車窓には畑作には向かない灌木が疎らに見える台地が続きます。そんな中で整然と樹木が植えられている個所が点在しています。聞けば杏子の木だそうです。マラティアは杏子、イチジク、クルミなどの果物が豊富で、ドライフルーツにして海外に輸出しています。

(マラティア市内に立つ杏子のモニュメント)
杏子の街

アビディンさんの故郷はマラティアの街から東南に約60Km隔てたアナトリアの台地にあります。迎えに来た親戚の方のフォードに乗り込み出発しました。国道を走っているうちは良かったのですが途中から砂利道となります。堅牢なフォードは唸りを上げて坂道を上ります。

(アナトリア高原に建つ5階建てのアビディンさんの家)
アビディン邸

午後1時30分アビディン家到着です。なんとアビディン家は5階建て、小高い山の中腹に毅然と立っています。アビディンさんの先祖は2~300年前からこの地方に住んでいたという話です。

(片道1時間の山登り 後ろにアビディン邸)
アナトリア高原

一休みした後、周りを散策。野生のブドウが食べごろでたわわに実を付けています。日本の野生ブドウと違って甘いのです。私ならワインを作るだろうと考えながら散策を楽しみました。日も西に傾き、快晴の空が茜色に染まり、アナトリアの台地は「静」に包まれ「音」は皆無です。しばらくして星座が広がりましたが、その道に浅学な私にとっても日本とはちょっと違うという気持ちで満点の星空を眺めました。

(アナトリアの大地に沈む夕日)
アナトリアの台地に沈む夕日

アビディン家の夕食が始まります。絨毯の上にクロスが引かれ、奥さんの手作り料理が並びます。メインディシュは「サチカヴルマ」と呼ばれる牛肉、玉ねぎ、ピーマン、トマト、ニンニクの炒め物です。それに、ピラフ、ヨーグルトなどが並びました。

(アナトリアの台地に立つ美酒「神谷」)
アナトリアの台地に立つ神谷

しかし、ビールはありません。敬虔なイスラム教徒には食事中にアルコールを飲む習慣はないのです。敬虔な仏教徒にとっては勝手が違います。そんなこともあろうと、私は美酒「神谷(かべや)」を持参したのです。トルコ料理を食べながら「神谷」を飲み、日土友好の宴は楽しい時間となりました。
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究極のトルコの旅 3 (イスタンブール旧市街地の散策)

9月30日、昨日までのトロイの旅でちょっと疲れ気味です。イスタンブール散策の予定ですので、午前10時より行動開始としました。ソリッソホテルで定番朝食を済ませた後3人で打ち合わせ、市内案内地図とスマホのネット情報を頼りに徒歩で出発しました。

ホテルスタッフの話では、スレイマニア・ジャーミィがブルーモスクよりも見応えがあると言うことですので、先ずはそこを目指しました。ホテルからは徒歩で20分位の距離です。オスマン帝国最盛期に建てられたモスクで尖塔が真青な空に突き刺さるようにそびえています。金角湾側から見ても一番高く見えるのがこのモスクです。内部はブルーモスクの方が荘厳なようです。

(スレイマニア・ジャーミィ モスク)
旧市街地の散策

歩いてグランドバザールへ、一昨年道に迷った思い出があります。今回は時間の制約はありませんので気の向くままの散策です。それにしても、迷路のように路地が入り組み、約4400軒の店が所狭しと並んでいます。買い物をするところというよりは、存在そのものがイスタンブールの見どころとなっているようです。

(約4400軒の店が並ぶグランドバザール)
グランドバザール

アビディンさん知り合いの雑貨店で店主と談笑しながら品定めをしていると、日本人のツアー客の一団が店頭を通ります。客引きの手伝いをしますと、同胞が薦めているとあって、店頭はしばし日本人で賑わいました。

(青山表参道を思わせるヌルオスマニエ通り)
旧市街地の散策 3

午後は、アビディンさんが甥のヴェダット君を伴い合流、地元人の付き添いで穴場の散策となりました。ヴェダット君はトルコ航空フライトアテンダントで26歳、なかなかの好青年です。青山の表参道を思わせるヌルオスマニエ通りにあるレストランでトルココーヒーを飲んだ後、ブルーモスクを訪ねました。ここは一昨年も見ていますが、トルコのモスクの中では最高です。イスラム教徒しか入れないサークルの中では敬虔な信者が祈りを捧げています。

(ブルーモスクの信者だけが入れるエリア)
ブルーモスクの内部

金曜日はイスラム教ではお祈りの日とあって、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿などが建ち並ぶ歴史地区は大賑わいです。われわれ日本人3人組みは、もう少しこのエリアの散策をしたかったのですが、トルコ人2人組みは「お腹が空いた」と言い出しました。名物を食べようと言うので金角湾の入り口の方向に歩きました。この地域は旧市街地の中心地ですので石造りの重厚な建物が並んでいます。

(名物のサバサンド)
サバサンド

ガラタ橋の一階にあるレストランに案内され、ご推薦の名物は「サバサンド」でした。勿論エフェスを飲みましたが、5個注文した「サバサンド」の食べた比率は、ヴェダット2個、平山1個、アビディン1個、私0,7個、妻0,3という具合でした。どうも日本人組3人は夕食にホテルの近くのレストランでケバブなどのトルコ料理を食べなくてはという共通の認識があり、名物「サバサンド」は少し控えたのです。

(二階建てのガラタ橋 右上は釣りをする人)
旧市街地の散策 2

ガラタ橋の二階(道路)では地元の人たちが釣りを楽しんでいます。一階のレストランの客席の前を釣り糸が上下し、架かった魚が客の目の前を引き揚げられるのですから、面白い光景です。
ガラタ橋から近くのエジプシャンバザールの賑わいの中を通って、西に傾いた夕日を見ながらトラムに揺られて帰路に着いたのでした。

(賑わうエジプシャンバザール)
エジプシャンバザール




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「いわき万本桜プロジェクト」植樹会10月26日に開催

いわき万本桜代表、志賀忠重さんのメッセージ「負の遺産」を紹介します。

私たち日本人全員の意志で原発を利用し事故を起こしたために、未来の子供達へ、負の遺産を残してしまうことになってしまいました。これは永年にわたる放射能の身体への影響、永く使えない土地、そばに行きたくない地域を残してしまうことなのです。更に経済的には、天文学的負債を抱えなければなりません。この負の遺産を残してしまうことにすごい悲しさ、悔しさを今さらながら感じています。何とかならないのでしょうか。

春、桜の花が満開に咲いているのを見て、20年後、30年後の未来の子供たちに、山一面の桜を見てもらえるようにしようと思い立ちました。万が一いわきに住めなくなった時でさえ、いわきの土地を愛していた人達の気持ちが伝わるくらい、沢山の桜の木を植えたいと思っています。

飛行機から見てもわかるくらいの思いを込めた木を植えたいです。まず近くの山から。一人、一人の記念樹として、一本、一本に参加してくれた人の名前をつけます。
最終的には99000本です。大勢の参加をお待ちしております。

志賀忠重さんの「いわき万本桜プロジェクト」に対する思いが伝わってきます。私も賛同している者の一人です。このプロジェクトを通した人の輪が拡大しています。また、事務局のある館山付近は、回廊美術館の延長やツリーハウスの設置など施設の充実が見られます。小学校の遠足などで賑わうスポットになっています。

(地元の小学校の遠足スポット)
館山 1

(地元の木彫家が作ったお地蔵様)
お地蔵様 1

(冒険心をくすぐるツリーハウス)
館山 2

(入ってみたい山頂サウナ)
サウナ

次回の植樹会は10月26日(日)に行われます。植樹に参加する方法は3つあります。直接現地に赴き植樹する「自主植樹」、現地まで来られない人に変わって、スタッフ、ボランティアが植樹する「代行植樹」、伐採後の桜の苗木から再生した新芽を大切に育てた桜の里親になる「プレミアム桜」です。詳しく知りたい方は下記にお電話下さい。

「いわき万本桜プロジェクト」事務局 電 話 0246 (88) 8970
FAX 0246 (88) 8971

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究極のトルコの旅 2 (一泊二日のトロイへの旅)

9月29日、今日から1泊2日でトロイに出かけます。イスタンブールを午前10時に出発しました。車はベンツのワゴン車、運転はトルコ人の男性で日本語は全くダメ、英語がどうにか、ですのでちょっと不安です。
出発時、イスタンブールは雨が降っています。ベンツはアルマラ海のヨーロッパ側を軽快に走ります。ハイウェイではないのですがよく整備されていてかなりの高速で走っています。イスタンブールからトロイまでの距離は約350㎞です。2時間くらい走ってドライブインで休息した時には雨も上がり青空が見えて来ました。
トロイはエーゲ海からアルマラ海に入るターダネルス海峡のアジア側(トルコ本土)に位置します。イスタンブールから車で行くにはゲリボル半島をほぼ先端まで南下し、海峡をフェリーで渡り半島の中心都市チャナッカレに入るルートが良いようです。

(ターダネルス海峡を渡りアジア側へ)
トロイ 1

ゲリボル半島の先端に近づいてくると車窓からは右手にエーゲ海、左手にアルマラ海が見えてきます。ゲリボル半島の港町エジェアパトの小さなレストランで遅い昼食を取り車ごとフェリーに乗り込みました。
ターダネルス海峡は海上交通の要所です。ここからアルマラ海、ボスポラス海峡を経て黒海に至るわけです。大国ロシアの艦隊もここを通らなければ地中海に出られないのですからトルコとの関係は重要です。海峡にはトルコ国旗を掲げた艦艇が行き交っています。フェリーの所要時間は30分位、ほどなくチャナッカレのパリオンホテルに到着、街の散策後ホテルでトルコ料理の夕食となりました。

(チャナッカレのパリオンホテル)
トロイ 2

9月30日、日本語の堪能な現地添乗員の案内でトロイ遺跡に向かいました。遺跡の入り口には観光用に建てられた木馬が立っています。ホメロスの作とされる英雄叙事詩に記されているトロイ戦争、木馬の中に隠れていた兵士によってギリシャ軍の大逆転勝利となったという伝説です。それにしては木馬は少し貧相ではありませんか?

(観光用のトロイの木馬)
トロイ 3

遺跡は流石に見応えがあります。しかし、歴史の知識と予習とガイドがなければ理解は困難でしょう。紀元前3000年ころにエーゲ海交易の中心地として歴史は始まるのですが、どの民族も欲しがるこの地は栄えては滅びる、という歴史を繰り返します。それが九層にわたる都市遺跡となっているのですから、歴史に興味のある人には大変魅力的な場所です。この地を訪れたであろうアレキサンダー大王やコンスタンティヌス帝がこの丘に立ちターダネルスネス海峡を眺めたかと思うと背筋が伸びる思いでした。

(紀元前に建設された舗装道路)
トロイ 4

見学後は海峡を渡り、昨日と同じレストランで口に馴染んだトルコのビール「エフェス」を飲みながら昼食、マラティア出身という髭づらの店主と意気投合しちょっと飲みすぎました。おかげで、350キロのイスタンブールへの帰り道何度かのトイレ休憩となる有様です。宿泊は連泊のソリッソホテルですので、顔馴染みになったスタッフも笑顔で迎えてくれました。1泊2日のトロイの旅は無事終了です。

(髭づらの陽気な店主 どっち?)
トロイ 5




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テーマ : トルコ - ジャンル : 海外情報

「神谷(かべや)米」の収穫が終わりました

「神谷(かべや)米」の収穫は10月に入って台風18号・19号襲来が一週間おきにありましたが、その合間を縫ってほぼ終了しました。特に神谷酒の原料となる「天のつぶ」の耕作には、今年は平田敬一さんと鈴木一成さんが当たりました。
それに立鉾神社の神田で採れた米も加えましたので、霊験あらたかなご神酒となることは請け合いです。

(鈴木一成さんの新車のコンバインでの刈り取り)
神谷米収穫

酒米は加工米としての取り扱いですので一般食米とは別扱いです。10月9日、いわき市片寄にあるいわき農協の施設で米の検査が行われました。酒米としての初出荷とあって、「ふるさとマルシェ」としても立ち会いました。

(一袋ごとの抜き取り検査)
米検査

結果は粒揃え、乾燥度合良好で全て1等米でした。米作りには定評のある二人が作った米ですので心配無用ではあったのですがほっとしました。二人は乾燥機と精米機も自家用を持っていますので他の生産者の米と交ることはありません。吟醸酒「神谷」のラベルには100%神谷米として記載することになります。

(等級検査の様子)
米検査 2

なお、今後の予定ですが、放射性物質(セシウム)の一袋ごとの検査を行い、全農(全国農業組合連合会)を経由して渡辺酒造に渡ります。その後、米の磨きを行い今月末には仕込みになる予定です。順調に行けば、新酒の蔵出しは12月の20日過ぎとなります。「神谷」ご愛顧の皆様、忘年会は新酒「神谷」で年を忘れ、新年は新酒「神谷」で祝っては如何でしょうか。

(一等米には◎のスタンプが押されます)
神谷一等米


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