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コロナ禍の夏 2020

コロナ禍に加えて厳しい暑さの夏も終わろうとしている。日本中いや世界中の人々が欲求不満を抱えているだろう。ホモサピエンスは集うことで喜怒哀楽を感じているといっても過言ではない。それを「集うな」と言っているのだからたまったものではない。

(夏の象徴 入道雲)
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平穏であれば今頃はスポーツの祭典オリンピックが東京で開催され、メダルの数を競って一喜一憂していたはずである。来年は本当に開催されるのだろうかと、一抹の不安を抱くのは私だけではないだろう。そんな中、変則ながら甲子園大会が開催されたのは、なにかホッとした気分にさせたのは確かだ。

(ハツラツ 磐城高校)
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(応援もコバルトブルーのマスクで)
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いわき市からも福島県立磐城高校が21世紀枠で出場し、国士舘高校に3対4で敗れはしたものの、溌剌としたプレーが涼風をもたらしたような気がした。49年前の夏、磐城高校のコバルトブルーのユニホームがあれよあれよという間に勝ち進み準優勝してしまった。公立高校として、小気味の良い快挙であった。

(やっぱり夏は海水浴)
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いわき七浜の海水浴場もことごとく閉鎖となってしまった。立て看板に「遊泳禁止」と書いてはあるが、みんなで泳げば怖くない。お盆休みの薄磯海水浴場は家族連れなどで賑わっていた。開放的な海は比較的安全だろうと考えるのは分かるような気がする。With Coronaの時代に入り安全基準を自らが持ち生活することになったのかもしれない。


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縄文式土器

私の家の近くにアンティーク店がある。アンティークと言えば格好がいいが、日本的に言えば古物屋である。こんなものを誰が買うのだろうかと思うものも並んでいるので面白い。ある日、店先に縄文式土器や弥生式土器が並んでいるのを発見した。出土先は福島県の相馬地方らしい。

(縄文時代晩期の櫛目文土器)
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発掘というより掘り起こしたのは農家の主人で、自分の家の畑から出てくるので箱に入れ無造作にしまっていた。本来なら教育委員会に届け出て発掘調査となるところであったのだが、そんなことは知らなかったらしい。主人が亡くなると妻は大量の「瓦礫」の整理に困ってしまった。そこで何でも屋の古物屋に処分を依頼することになったらしい。

(火焔土器の破片)
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高校時代史学部に籍を置いたことのある私は、古物屋の主人に土器の製造年代などを説明した。すると、主人は驚いていろいろと質問をするものだから、私は浅学な知識で講釈をした。それで、その中のほぼ完形に近い土器と石器など3個を頂くことになったのである。

(内側に施された幾何学的な櫛目文)
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持ち帰って改めて眺めてみると、その製法のち密さに驚くばかりである。完形に近い器の内側には幾何学的な櫛目文が施されている。この地方では紀元前500年ころの縄文晩期の物ではないかと考えられる。もう一つの破片は縄文土器の象徴的な火焔土器で、紀元前2500年ころの物でないかと考えられる。

(鋭い歯を持った石器)
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縄文時代は我が国で1万年以上続いた狩猟生活時代である。文化は驚くほどのんびりとした早さで発展したのだ。この石器で木の実を砕き、この器に盛り付けをしてわが先祖のホモサピエンスは何を語らっていたのだろう。この時代は階級のない原始共産制の社会で平和な時代であったに違いない。

(石斧と石鏃)
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コロナ禍が及ぼす社会の変容

コロナ禍は、生産効率上げるため、できるだけ生産コストの安い国(中国)に生産拠点を移したことに反省を求めている。これから、中国に移転していた工場の国内回帰に進むことになるだろう。これはわが国にとり地方再生のためのチャンスともいえる。いわき市内の工業団地は高台で自然災害の点からも安全であり常磐道に直結し、回帰企業の受け入れる条件は備わっている。政府は回帰する企業への支援に力を入れるべきである。

(いわき市好間工業団地)
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(常磐道と直結)
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地方再生の新たな視点はテレワークである。都内のテレワカーは、家族生活との両立、孤立感・閉塞感などの問題を抱えながら働いている。そもそも一般的な住宅はテレワークを想定した間取りではない。距離を問題としないテレワークは、自然豊かな地方にテレワカーが移住できる住宅を考えるべきであろう。この点でもいわき市はテレワークの拠点都市としての構想を構築すべきである。

(カラオケ店を改装してテレワークルームをレンタル いわき市平)
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コンパクトシティの問題は以前から指摘されてはいるが、コロナ禍で新たな問題が表面化したといえる。都市の効率より安全安心である。「密集よりぱらっと住む」が今回の教訓といえる。集落間の効率的な人の移動手段は、無人バスの運行、自転車道路の整備などにより将来的に可能ではないだろうか。

(将来を見越した交通網が必要となる)
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東京への一極集中がいかにパンデミックに弱いかをさらけ出した。これを機に、省庁の地方移転は勿論新たな視点での都市づくりを考えるべきである。徳川家康が未開の江戸を都市計画の基に政治経済の中心としたように、日本は国家300年の計を踏まえた都市構想を構築すべき時代に入ったと思う。

(パンデミックに弱い一極集中型都市)
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既存の都市が抱えるパンデミックや自然災害、複合的災害への対応は、今回コロナ患者を民間のホテルが治療施設として活用したことを先例とすべきだろう。自然災害に対して公共施設を中心に避難所の指定を行っているが、安全な立地であれば民間の工場、ホテルなども指定をできるようにすべきである。

(水害時には避難所として活用)
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今回のコロナ禍で分かったように、ことがあればどこの国も自国ファーストになる。輸入が途絶えれば食料自給率40%を切る我が国は窮地に陥ることになる。農業は国民の生活を守るための生命線と言っても過言ではない。コロナ禍は全てにおいて生産コスト重視の座標を再検討することを促している。余剰生産物を抱えるアメリカの圧力に屈することなく、自国産業の保護と育成がなければ予期される食糧難になす術がないだろう。


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三春町の豆腐屋さん

梅雨を前にして緑の美しい季節が続いている。毎年今の季節は、いそいそと旅に出たものである。しかし、今年はコロナの仕業でそうはいかない。海外はおろか首都東京へも行けない。閉塞感の払しょくできない日々を送っているのは私だけではあるまい。

(おしゃれな豆腐屋さん)
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(店先のボタン畑)
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気分転換に車を走らせてみた。行き先は滝桜で有名な三春町である。三春町は城下町で江戸時代から多くの豆腐屋が営業していたそうだ。好物の厚揚げとゆばを求めてのドライブである。三春町は郡山市の近郊でいわき市の我が家からは車で一時間足らずで行ける。

(好物のゆば)
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(名物三角油揚)
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豆腐屋の屋号は「おおはたや」、店内は洒落た飲食ブースと直売コーナーになっている。飲食ブースはクローズの時間帯であったので、お目当ての湯葉と豆腐・厚揚げなどを求め夕食の酒の肴とした。湯葉も三角厚揚げも手作り感がありお勧めの逸品である。

(風光明媚 三春湖)
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帰り道三春湖に立ち寄った。湖は大滝根川をせき止めた多目的ダムである。周辺には森林公園などがあり豊かな自然と美しい景観が楽しめる。外出自粛化のウイークデーとあって人影はほとんどない。オゾンたっぷりの美味しい空気を五臓六腑に詰め込んだ。これからは、地域再発見の時代である。視点を変え、身近にある豊かな自然と美味しい食に目を向けること素晴らしい発見があるような気がする。



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緊急事態宣言下のいわき市

新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が4月7日に出されてから1か月が経過した。具体的な終息の見通しが立たない中、経済課活動にも大きな影響を及ぼしている。

(閑散としたいわき駅の改札口)
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不要不急の外出は控えてはいるが食料などの生活必需品は購入しないわけにはゆかない。出来るだけ混雑を避けて購入しているのだが、いわき市民の行動様式は全国的な傾向と一致しているようだ。

(エスカレーターは閉鎖)
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いわき市平の駅ビルに隣接する駅前再開発ビルLATOV(ラトブ)は1階の食料品売り場と酒屋を除いて2階から5階は営業を自粛している。いわき駅を含めた中心部の繁華街は人影も少なく閑散としている。地下3階まである駐車場も止めてある車もまばらである。

(客の少ない食品売り場)
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反面、郊外の量販店やスパーは何時もに変わらぬ賑わいを見せているようだ。特に連休時の量販店では園芸コーナーが賑わいを見せている。旅行などの外出ができないとあっては家庭園芸に精を出すくらいが関の山である。

(人通りのない駅周辺の様子)
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新緑の気持ちの良い季節であるが気持ちは晴れない。五月の中頃から「つまらない」、「やる気がない」、「倦怠感が取れない」といった所謂「五月病」の症状に輪をかけているのが「コロナ騒動」である。このような時であればこそ、家族の絆や地域の連帯感を再確認して明るい未来像を描いてみる時なのかもしれない。

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